23/06/04 22:13:59.86 D2CUVvnyR
>>101
■報道の偏り
読売新聞の今年3月11日付夕刊に、「携帯電話の電波、人体に影響は? 出力低く、厳格な安全基準」
という記事が出た。「英国研究チームの今年1月の発表によると、脳腫瘍の一種である神経膠腫の患者らに
面接調査を行った結果、携帯の使用期間や回数と病気発症との間に関連は認められなかった」と書いてある。
私は、この記事を読んで愕然とした。
今年に入って、研究結果が五つ出ている。五つのうち三つは、影響があるという論文だ。残りの二つは、
読売新聞に取り上げられた論文と、今年8月に出た日本の論文だ。この日本の論文は、聴神経腫瘍だけを
調べた。このような、影響がないという論文が出れば、総務省あたりが大喜びで記者会見をして
発表するかと思ったら、全然しないのが不思議だ。この論文はあんまり信用できないということなのか。
でも、これはWHOの配下でやっている「インターフォン計画」の中の研究なのだが。