■統合失調症・精神病はテクノロジー犯罪被害■at UTU
■統合失調症・精神病はテクノロジー犯罪被害■ - 暇つぶし2ch104:マイクロ波と精神病の歴史と隔離制度
23/06/04 22:13:59.86 D2CUVvnyR
>>101

■報道の偏り

読売新聞の今年3月11日付夕刊に、「携帯電話の電波、人体に影響は? 出力低く、厳格な安全基準」
という記事が出た。「英国研究チームの今年1月の発表によると、脳腫瘍の一種である神経膠腫の患者らに
面接調査を行った結果、携帯の使用期間や回数と病気発症との間に関連は認められなかった」と書いてある。
私は、この記事を読んで愕然とした。
 今年に入って、研究結果が五つ出ている。五つのうち三つは、影響があるという論文だ。残りの二つは、
読売新聞に取り上げられた論文と、今年8月に出た日本の論文だ。この日本の論文は、聴神経腫瘍だけを
調べた。このような、影響がないという論文が出れば、総務省あたりが大喜びで記者会見をして
発表するかと思ったら、全然しないのが不思議だ。この論文はあんまり信用できないということなのか。
でも、これはWHOの配下でやっている「インターフォン計画」の中の研究なのだが。

105:マイクロ波と精神病の歴史と隔離制度
23/06/06 19:32:59.62 il6ArqVy9
>>104

 今年2月にスウェーデンのハーデルが発表した論文によると、携帯電話を使用している人の悪性脳腫瘍
増加率が、アナログで2.6倍、デジタルで1.9倍だった。特に10年以上使っている人は、それぞれ3.5倍、
3.6倍。すべて統計的に有意だった。読売新聞は、影響がないという論文だけを取り上げたというわけだ。

 その一方で、日本でも、こういう報道も少しだけ出てきた。毎日新聞2005年3月27日付「第3世代携帯、
基地局周辺で『健康被害』住民苦情、トラブル200件」。この記事には「エンジンのような低音が頭の中で
24時間響き、まともに眠れない」という、被害者の声が書かれている。寝ている時は脳の活動が落ちている
のだから、電磁波自体が弱くても、影響は受けやすいだろう。携帯電話は寝ている時にはかけないから、
24時間電磁波を出すタワーの影響は、やはり深刻だ。もちろん、携帯電話を電源を入れたまま頭のところに
置いて寝るのは、やめるべき。電源が入っている限りは、携帯タワーとの間で電波のやりとりをしている
わけだから。

106:マイクロ波と精神病の歴史と隔離制度
23/06/06 20:11:26.76 il6ArqVy9
>>105

■動物実験など

 携帯電話の電磁波を浴びていると、ニワトリの卵の半分が孵化しないという論文が三つある。
日本の論文が一番古く、フランスから二つ論文が出ている。
 ショウジョウバエに携帯電話の電磁波を与えていると、産卵能力が落ちるという論文を2004年、
パナゴプウロスが発表した。さなぎの平均数を数えて調べた。非変調電磁波でもさなぎの数が減ったが、
変調電磁波だと、さらに減った。
 スペインの2005年の論文では、シュバシコウというコウノトリの仲間の鳥の巣を調べた。携帯タワーの
周辺200m以内の巣でヒナがいなかったのが40%もあった。300m以上離れた巣では、ヒナがいないのは3.3%、
つまり30の巣のうち一つだけだった(Electromagnetic Biology and Medicine,24:109-119,2005)。
人間の場合はどうなのだろうか。

107:マイクロ波と精神病の歴史と隔離制度
23/06/17 22:23:52.08 o6J+GHuSQ
>>106

■男子死産の増加

 電力施設など、電磁波に被曝する環境で働いている人に生まれる子供の男女比についての論文が11件も
ある。男児が多いという論文は、私が知っている限り一つだけで、あとは女児が多い。だいたい生物は、
種として衰退に向かうと本能的に女児を増やす。たとえば、飢餓状態になれば女の子が増えていく。
 日本で死産した子どもの性比を調べた人がいて、女子死産100人に対する男子死産の割合が1970年ごろ
から急激に増えていて、最近では220人を超えた。妊娠初期の12~15週の死産に限定すると、男子は女子の
10倍にも達していた(朝日新聞2004年7月1日付)。
西ドイツについて同じことを調べたら、日本と全然違って、110~120人程度で推移していた(図)。
 携帯電話は1990年ごろからの普及なので、増えた原因は食べ物や農薬かもしれないし、分からない。
家電製品が普及した時期なので、このことを見つけた先生は、電磁波原因説だ。私は電磁波原因説では
ないのだが、環境要因であることは、間違いないようだ。

108:ピコテスラ低周波磁場と精神病・心臓疾患の関係
23/06/24 21:44:17.62 kzbPJnjn7
■ Effects of pico-tesla electromagnetic field treatment on wound healing in rats
ラットの創傷治癒におけるピコテスラ電磁界処置の効果

C. Todd Trostel, DVM; Ron M. McLaughlin, DVM, DVSc; John G. Lamberth, PhD;
Robert C. Cooper, DVM, MS; Steven H. Elder, PhD; Roy R. Pool, DVM, PhD;Cheng Gao, DDS, MS;
Joseph A. Cromiak, PhD; Carolyn R. Boyle, PhD

ピコテスラ電磁界(PTEF)処置は、微弱な電磁界が多くの方法で生体系に影響を与えるという
前提に基づいています。非常に低強度で極低周波の電磁界(ピコテスラ[pT]範囲、10×-12乗テスラ)
は、化学的な電磁光子-光子伝達または変換を生成することにより、細胞に影響を与える可能性が
あります 1。この現象は、量子真空および量り得る物質または電磁場の凝縮との間の仮想光子束として
説明されてきました。これは、重力波の形成または物質の外側に存在するスケーラー電位の弾性変形の
二次的なものですが、空間だけでなく固体の構成も維持します 1。

※ピコテスラ(pT)・・・磁束密度の強度単位。地磁気がおよそ50 μT(マイクロテスラ)であり、
地磁気の10万分の1という極めて微小な強度。成人の心臓磁場(MCG)の強度が、およそ数十pTから
100 pT。

109:ピコテスラ低周波磁場と精神病・心臓疾患の関係
23/06/24 22:03:31.54 kzbPJnjn7
>>108

■ NALTREXONE ATTENUATES THE ANTIPARKINSONIAN EFFECTS OF PICOTESLA RANGE MAGNETIC FIELDS
ピコテスラ範囲の磁界の反パーキンソン病効果を弱めるナルトレキソン

REUVEN SANDYK and ROBERT P.IACONO / Intern. J. Neuroscience, 1994,Vol.78,pp.111-122

ピコテスラ範囲の磁場(MF)による頭蓋外治療は、パーキンソン病症状の管理において効果的な
治療法が示されています。そのような非常に弱い磁場がパーキンソン病の症状を改善する仕組みは
知られていません。

110:ピコテスラ低周波磁場と精神病・心臓疾患の関係
23/06/24 22:38:47.61 kzbPJnjn7
>>109

松果体は「磁気感知器」として機能することが示されており、さまざまな強度の磁場に曝露されると
メラトニンの分泌が妨害されるため、パーキンソン病症状における磁界の有益な効果は松果体の
メラトニンの作用を通じて部分的に媒介されることが提案されています。動物研究は、外部から
適用された磁場が、パーキンソン病症状を含む広範な病的状態に関係しているオピオイドペプチドの
活性にも影響を与えることを示しています。

※阻害剤=アンタゴニスト(アンチアゴニスト⇔アゴニスト)

※ピコテスラ(pT)・・・磁束密度の強度単位。地磁気がおよそ50 μT(マイクロテスラ)であり、
地磁気の10万分の1という極めて微小な強度。成人の心臓磁場(MCG)の強度が、およそ数十pTから
100 pT。


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