21/08/08 18:45:02.13 /9gzFAAha.net
母親の中には常に理想の子供がいた
その子は人気者で明るくて前向きで何度失敗しても自分で立ち直ってなんにでも挑戦していくと太陽みたいな子供だった
人生で初めての挫折を経験したときうつ病になった
母は毎日寝てるだけの自分を見て「いつもの明るくて前向きなあなたはどに行っちゃったの?」「プライドズタズタなんでしょ?」「今のあんたなんて誰からも必要とされない」と言った
弱さを認めてくれるわけでもない
立ち止まることを許してくれるわけでもない
再び立ち上がることをサポートしてくれるわけでもない
黙って見守ってくれるわけでもない
ただ自分の理想から外れたことへの怒りと不満をぶつけてくるだけだった
これまで母が愛情を注ぎ時間とお金をかけて守ってきたのは自分じゃなく母の中にいる理想の子供だった
母は初めから自分のことなんか見ていなかった
それに気づいてから何もかもうまくいかなくなった
自分は今まで勉強も習い事も大学も好きで選んできたつもりだったけど今考えたら親の喜ぶことを無意識で選んでただけだったのかもしれない
もちろん全てをコントロールされていたとは思わないけど
その反動か今は何もしたくないし何がしたいのかも全然分からない
仕事もうまくいかず金もなくこのままだと実家に戻るしかない
でもそういう存在が家にいることを母は決して許してくれない
友人には迷惑をかけれない
八方塞がりだ
できることならもう一度人生をやり直したい