21/06/09 02:56:35.57 MKsUjNt/0.net
正直、この3分診療で330点加算されることが、精神科医の診療の場では
よくあることなのかどうかが知りたくて、自分の担当医以外のケースを知りたかった。
例えば自分が精神科以外の診療科にかかった時は、10分以上話をして(診察して)
同じ処方箋を出すという内容の場合、担当医は「初診・再診料」と「投薬」にしか保険点数を加算しない。
だから「前回から調子はどうですか?前回出した薬を使ってみてどうでしたか?
何か気になっていることはありますか?」等の簡易な質問を医師がして、
最後に同じ処方箋を出すだけという診療内容なら、「初診・再診料」と「投薬」だけの
保険点数になるはず(精神科以外の診療科の場合)。
まったく同じやり取りなのに、相手が精神科医となると突然330点が加算されるようになるのは
①本当は単なる診察分(初診・再診料と投薬)だけしか請求できないはずなのに、
稼ぐために「通院精神療法330点」を上乗せして請求している
②精神科の診察は”特殊”だから、簡易な診察であっても、
またいくらその時間が短かったとしても、330点加算するのが通例(加算してもお咎めなし)
のどちらかと予測。
診療時間がどう考えても3分程度なのに330点加算されている人が多かったら
②の可能性がありそうだなと踏んでるんだけど、結構330点加算されている人多そうだね。