21/04/29 09:20:00.61 rsRPDSij.net
>>297,300
> 自己愛性人格障害も歪んだ自己防衛
そう。
で、自分は自己愛を含む大抵の人格障害の原因が恐怖や不安による過剰な自己防衛の結果なんじゃないかと思った
そして、その根源にある恐怖と不安に対処する方法が、余裕の無さから自己中心的な視点や振る舞いになり
> その自己中心的な行動の傾向に多様性がある感じ?
それぞれ自己愛性、境界性、演技性、回避性、猜疑性、統合失調型、そして反社会性というように分けられているのかなと
しかし現在そう診断される人たちの中には恐怖や不安が原因じゃないのに似たような行動を示す連中、つまりサイコパス(先天性とも言われる脳機能障害)がいて混乱を深めているのではないかなと
だから人格障害の診断の前にまずサイコパスかソシオパスかどうか見て、ソシオパスなら冒頭で話したような不安恐怖を原因とする人格障害
サイコパスならそれらを原因としない部類とわけたほうがいいのかもしれないと感じた
サイコパスは根源に近いところから人間に備わっているはずのもの(恐怖・不安)欠けているから、普通の人間基準で見てはいけないのではないかと
ちなみに、サイコパスはやはり普段からも恐怖や不安がかけているとしか自分は感じない・・・
サイコパスが興味を示して夢中になっている事以外のデメリットに対する回避行動は普通または人一倍するので不思議で、平時には不安や恐怖は人並にあるのかのしれないとも思ったのだけど、やっぱり見る限り不安や恐怖を感じているようにはどうしても思えないんだよな
というのも、サイコパスが回避行動をするときに恐怖心や不安を持った人のように緊張したり全くパニックになったりが一切なく極めて冷静に思考して動いているから
だからやはりずっと前にも書いたが不安や恐怖ではなく損得計算なのかもしれない?と感じている
ここらへんはさらによく観察して考えてみたいところ