21/12/12 15:34:29.91 zl+Uv7aB.net
私の神経症を振り返ってみると自己否定の一言に尽きる
自分を否定したところから神経症が始まった
森田療法の言葉を自分のものにして森田の崇拝者になった
神経症はみんな自己否定に陥っている
自分ではなく自分以外の人を信じようとする
その人(森田)が助けてくれると信じる
それをやっている限り神経症は治らない
自分を否定していることに気づき
自分を否定せず
森田の崇拝者にならず
本当の自分として生きる
森田の生き方をしているうちは本当の自分ではない
症状の無い自分になりたいという考え方は自己否定に陥っている
症状のある自分を否定して違う自分になろうとしているから
人間に出来るのは自分以外の者になることではない
自分を否定しないこと
自己肯定感さえあれば神経症は治る
それを森田療法を肯定してしまう生き方をすると崇拝者になってしまう
だから森田療法の信者は多い
自分を否定している人は自分から森田療法に洗脳されに行く
昔の人達は否定され東洋思想や宗教などの偉い人達の言うことを聞くようにと教えられた
だが今の時代は自分を否定した人達が自分を肯定していくようになっていってる
誰もが本当の自分として生きる時代なのだ