20/06/21 02:24:20 uD6x3tml.net
自分の人生を他人に犠牲にされてでも
「世に良い影響を与えるのならば…」
と我慢する人は昔の偉人伝とかにももしかするといるのかもしれない
ただ「その世に良い影響を与える」レベルが
「万人に有益だったり、感心させたられる芸術作品を届ける」とかだと
犠牲になっても犠牲になった甲斐があった…みたいな
ある意味の報酬があるかもしれないが
そういう犠牲になることをいとわない系の人であっても
「ただの、なにも周りに良いものを提供しないその対象が、
単に周囲の人間に不快感を与えないようにするためだけのサンドバックとして存在する」
とかだと、犠牲になった甲斐がない、ただのいじめられ損、になるだけな気がする