19/08/22 02:29:23.62 1+ZaiU920.net
なんかさぁ、「良くなる方法」に向けて、自分の生活を改めるとか。
そういう必要ってのがあるんじゃないかな~と思ったり。
単極的な鬱と双極性障害(躁鬱=躁うつ)は全く原因が異なることが判明した。
これは最近のこと。
統合失調症(精神分裂病)とも違う、双極性障害という病気はこれまた厄介な病気であって、精神科医でも躁状態というのが見つけるのは困難だというのが最近の見解。
私は単極的な鬱だが、長らく患っている為に、長い時間を掛けないといけないと言われている。とにかく「辛い時は休む」ことにしているが、生活に何らかの支障をきたしているのが事実。
躁うつ病の患者の知り合いが、自分の病気を自覚しながら「アモキサン」のような強い三環系の抗鬱薬を処方されていた…と聞いて、驚いたものである。
鬱状態になった時に、メチャクチャ効くと言っていたが、結果的には病状は良くならず、大学病院を出禁になったとのこと。
今では無いと思うが、私が入院した病院では「リタリン」中毒になった人が何人か居た。覚醒剤と構造が似ているから、重篤な鬱病患者及びナルコレプシー患者に処方されていたものの、
まともな精神科医であればまず処方しない薬であって、現在は厳重に管理されていて、ナルコレプシー患者のみに処方されている。
一時期は新宿の「クリニック」等で処方されていて、明らかに薬の影響でおかしくなって、入院するに至ったんだな…という患者も見てきた。
その病院は閉鎖病棟ではなく開放病棟だったので、統合失調症の患者は受け入れないという体制だった。ただ、リタリン中毒だった人と躁うつの人達とは、話が合わなかった。
「薬合わせのために」最初に入院したのは大学病院の閉鎖病棟だったが、そこにはヤバい患者が多かったように思う。統合失調症の患者も多く、面会に来た家族が、全く知らない患者からいきなり殴られたとか…。
そんなのが普通にあったという話を聞いて、そんな病院さっさと退院したいわ…と思ったものである。