19/09/10 16:50:36.19 qED2UnJI0.net
>>704 の補足
「お助けおじさん」
境界性パーソナリティ障害の人に操作され、いわば本人の代理として周囲を攻撃する。
そういう人を、野村総一郎先生は「お助けおじさん」と呼んでおられます。
ご本人は純粋に患者さんのためと思って行動しておられるのですが、実のところは利用されているだけで、嘘もそのままうのみにしてしまい、悪いのは周囲の人々だと信じこみ、結果としてはまわりに迷惑もかけてしまうのです。
そしてそのように利用されているうちは患者さんにとっても「頼れるいい人」なのですが、援助が限界に達して手を引こうとすると、患者さん本人から手のひらをかえしたように激しい非難を浴びることになるのが常です。
(林公一医師)