19/01/02 22:12:33.09 w1uTMUV2a.net
◎理想のA型事業所の例
(というか、まともなA型事業所の例)
・平均労働時間が1日6時間以上
(4時間労働の利用者がいたとしても一部)
・土日祝休みか、事業内容的に休業日なしなどの場合でも利用者は完全週休二日制
・確固たる事業がある(施設内に)
・事業が黒字である
・確固たる事業が故に、雇用契約を結ぶ利用者をしっかり選考する
・作業がしっかりと後の一般就労に繋がる訓練となっている
・施設外就労はあくまで一般就労が近い利用者のてための期間限定である
・職員はフルタイム正規社員が主
・職員の年収は240万以上
・正規社員の職員の勤務時間は7.5~8時間
・職員は障害に詳しい福祉出身者から一般企業出身で利用者の能力を高められるような者まで幅広い
・設備環境に相応の費用をかけている
・事業所の面積が100平米以上で作業スペースが窮屈ではない
・事業所の収入となるA型サービス費(給付金)が運営に適正に使われている
・一般企業への就労支援を利用者任せにせず職員もきちんとサポート
・特開金(助成金)の対象であるか否かで利用者を選別しない
・ホームページは、利用者募集よりも事業内容説明や自社製品の販売販促が主になっている
・地域に根ざし、むやみにチェーン展開しない
・事前に利用者の承諾理解を得ていない作業はさせない
・給付金の不正受給をしない
※まともなA型事業所は全体の2割にも満たないと言われている