18/11/03 20:03:47.09 31vztfwg.net
政府が2019~20年度の2年間、
中央省庁の障害者雇用に定員の別枠を設ける方向で検討していることが19日、
分かった。
障害者の雇用水増し問題を受け、
政府は19年度末までに全省庁で約4000人を採用する方針を固めており、
別枠の設定で障害者の法定雇用率達成を目指す。
国家公務員は総定員が定められている。
別枠の設定には、採用者数を維持した上で、障害者の雇用を促進する狙いがあるとみられる。
内閣人事局は毎年度、各省庁の要求に基づき国家公務員の定員を審査している。
各省庁は法定雇用率(2.5%)を達成するため障害者の採用計画を進めており、
19~20年度は通常の定員要求とは別に、障害者の定員を要求できる見通し。