18/08/16 12:04:44.24 wEqLWAFK0.net
〇これからの時代は、今までの常識は全く通用しない
これから先は天災であっても人為的な情勢やシステムの変化であっても、
何が起こってもおかしくない状況下に我々は置かれている。それは、個人も企業も法人も役所も学校も同じ。
そのような時代が目の前に迫っている。つまり、従前とは全く違う生き方への転換を、我々は突きつけられている。
その生き方とは、暗記で詰め込み、テストで良い点を採ることではない。名前だけの有名大学を卒業し、
名前だけの大企業に就職し、既成の枠の中で身分と年収だけを考えることではない。これまで“安定”と思われてきた生き方は、
これからの時代を生き抜く力になならない。
〇これからの時代に求められる力とは
人は一人では生きていくことは出来ない。その意味を、良くも悪くも本当に噛み締める時代が来る。未曾有の時代を生き抜くには、
仲間が集団が必要。仲間を作り、皆で力を合わせて生き抜くことが本来的に求められる。
そして仲間を導くには、未来を予測することが不可欠。それは、既存の価値観にとらわれずに現実を直視し事実を追求してくこと、それを構造化していくことが基礎になる。
仲間をつくる共認形成力、集団発で期待に応える応合力、集団発で思考する追求力、それを構造化する構造認識。これらが必要になる。つまり、
【どのような状況にも対処してゆける強靱な思想と能力を獲得してゆくことこそ、本当の安定への道】
このような力を獲得していかければ生き残れない時代がもう目の前に来ている。