18/04/16 13:38:58.82 3hXBESqd0.net
>>32
発達障害は一人一人全く違うので、適職はやはり人によると思う。
ADHDでコンサータ・ストラテラ飲んだり飲まなかったりしながら、
電話応対から社内のシステム入力からコピー取りから書類作成から
来客対応から会議などこなせていた。
障害者雇用枠だったので確認する時間を貰えた等のこともあると思う。
ミスも慣れで少なくなったしほぼ無、社員さんとダブルで確認するので、
問題になる事は無かった。業務量としてはイメージだけど多い時で
入力8時間1万2000文字程度。(定型発達でも早い方。)
納期もあり正確性も求められるので仕事自体は甘くはない。
また発達障害なので同じ業務でも業務効率と
作業量結果等にもやはり日々ムラもあった。
この部分は前倒前倒しで仕事をしてカバー出来た。
ファイリング等苦手作業は遅くて
話にならななかったが適職を中心にやっていたので問題にならなかった。
あと事務系でも書類のミス等精査業務もむいていたし、
簡単な簿記事務系もむいていたし、
ICT系の簡単な社員PC等のキッティング等もむいてた。
障害者雇用枠の事務と言ってもその会社で与えられる会社が総て違う。
面接会等では詳しくは教えて貰えないケースも多いので入ってからでないと解らない。
どの会社も半年程度で仕事は出来るようになっていたが、
問題は周りの定型発達者(差別主義者等)の障害者全般への
態度や言動に心が疲弊する事。
ハローワーク等で聞いてみたが、
続かない理由は人間関係と環境が多いとの事。
よほど恵まれた会社や部署でないと
障害者雇用枠でも1年続く人も少ないとの事。