18/02/04 23:49:07.50 uEZUYoZC0.net
>>815
このデータはあくまで高卒ロースペック、低IQの私のケースです。
そもそもこれだけの数障害者雇用枠の面接会を受けてる人自体があまりいないかもしれません。
PCは得意です。とは言ってもSE・NEとかではありません。
コミュニケーションはADHDなので、ある程度は取れます。
一次(面接会)→二次・SPI等試験→三次(四次)で保証人2名付けて
試用期間1ヵ月の契約社員の場合です。
前職等職歴調査あり。その後の試用期間で問題があると終了です。
そもそも二次に進む事自体がかなり大変です。
支援機関がフルで付いて本社の多い大都市である東京でも
受からない原因・実態は誰も解っていませんし、私も正確な所は解りません。
現在二次面接待ちが2社/30社ですが、4月の法改正もあり昨年より受ける人が
増えたせいなのかなかなか進みません。
そもそも優秀かつ人間性も良い発達障害の方も沢山いますし、
身体・精神の方も沢山いらっしゃいます。
面接会では一ツ橋大学とかの発達障害の方がいらっしゃったりと、
何故障害者雇用枠なのか私のような低スペックからすると少し疑問ですが、
私の学生時代より世の中が生きずらく大変なのかもしれません。
現実はシュレツダー買った位紙の無駄だったりしますし、
受ける会社分総て違う内容で履歴書等も作ったり勉強したり根気もいりますし、
その中でスケジュール調整してガードマン等して生活もしていかなくてはならないので、
折れない心が大切で、落ちても落ちても腐らない事が一番重要です。
受かっても毎日の通勤ラッシュに耐え、仕事のストレスに耐え、
地獄耳ゆえに差別・偏見に耐え、体力も必要で、
変な話ですが精神力も必要です。それでも生活保護より
場合により下回っても労働して行く道を模索してます。
働くことは辛いですが、楽しみもありますし、
誰かに感謝される事はとても人生が充実します。
ただし何度も言ってますが無理して働かない人生も全然ありです。