17/10/23 23:37:14.40 KdhOkrgv0.net
2 申請の意思をはっきりと伝える
意外と重要なのが「私は生活保護の申請をしたいです」という自分の申請の意思をはっきりと相談員に伝えることです。
申請の意思を伝えるまでは、相談員にとってはただの生活相談だととらわれてしまいます。
そして、節約の方法や仕事の探し方などをアドバイスされて、気がつけば相談室から追い出されていたということが多くの方にあるようです。
しかし、生活保護の申請の意思があるとはっきりと伝えれば、相談員にとって初めて生活保護の相談となります。
さらに、生活保護の申請は要式行為ではありません(=決まった書式や方法があるわけではない)。
つまり、それが書面での申請であろうが、口頭での申請であろうが申請行為としては成立します。
口頭で申請の意思を伝えたのにも関わらず、申請を受け付けてくれない行為は明らかに違法行為です。