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子どもの発達障害…考え方・感じ方が「通常でない」から起こること
10/14(土) 7:11配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
読売新聞社
2学期に入り、我が子の成長が気になる頃では。「発達障害」について、信州大付属病院子どものこころ診療部部長の本田秀夫さんに聞きます。(聞き手・松本航介)
発達障害とは、子どもの頃から行動に特記すべき異常があることを言います。異常は乳幼児期からみられ、成人後も残ります。そして、それが要因となり、何らかの形で生活に支障を来します。
「異常」というと、「正常」の反対のように聞こえますが、私は、「通常」の反対だと思っています。
例えば、左利きの人は人口の10%ほどいます。「通常」ではないという意味では「異常」です。昔は左利きの子は「右で書きなさい」と矯正されましたけど、今ではそういうことはあまりしません。つまり、かつては「正常でない」と思われていた左利きも、最近は「通常でない人たち」というふうに見てもらえるようになっています。
発達障害もそれと同じ。少数派の物の考え方をする人たち、少数派の感じ方をする人たち、そういうふうに考えてあげてください。
では、異常はどんな形で表れるでしょうか。大きく三つのパターンがあります。
まず、「何かをやらない異常」。みんなはやっているけど、その子だけやらないというものです。周りが教科書を開いて勉強しているのに、教科書を見ようともしないような子。「やりたくない」という場合もあれば、「やらなければいけない」と気づいていない場合もあるでしょう。
「何かをやる異常」もあります。みんな着席しているのに一人だけ走り回っている子。やってはいけないとわかっていないのかもしれません。わかっていても、やってしまう子もいるでしょう。
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