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地震で被災の熊本市民病院、基本設計概要を公表 - 免震構造や災害時活動スペース確保
10/17(火) 18:30配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
熊本市民病院が公表した病院再建事業の基本設計概要
熊本市民病院(熊本市東区、556床)は、病院再建事業の基本設計の概要を公表した。熊本地震で被害を受けたことを踏まえ、想定を上回る巨大地震に備えて免震構造を採用。大規模災害時にも市民に必要な医療を継続して提供するため、災害時の活動スペースを確保する。【新井哉】
2016年4月に発生した熊本地震で、同病院の天井、壁の一部が崩落。給水施設なども被害を受け、310人の入院患者が転院・退院を余儀なくされた。こうした事態を踏まえ、同年9月に病院再建基本計画を策定。この計画を基に基本設計をまとめた。
建物は現在の所在地から約2キロ離れた場所に移転する。6階建てで、建築面積は約9600平方メートル(病院棟約7100平方メートル)、延べ床面積は約4万平方メートル(同約3万6000平方メートル)。病床数は388床(一般病床380床、感染症病床8床)。診療科目は、神経内科、精神科、呼吸器内科、小児科、外科、脳神経外科、眼科、救急・総合診療科など28科。
災害時の対応を重視しており、非常用発電機を屋上に設置。エントランスホールを患者の治療スペースとして使えるようにし、近くに災害備蓄倉庫を設ける。また、平面駐車場の一画をDMAT(災害派遣医療チーム)の外部支援スペースとして利用することも想定。緊急入院にも対応できるように、4-6階の4床室を6床室として利用することも計画している。
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最終更新:10/17(火) 18:30
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