17/06/14 06:52:32.02 tEqH7Y9u.net
>>281
児童のだけどさらっと数十件見たことがある
プロフィール分析は表とグラフも含めて4枚くらいになることが多い
全検査指数から知的な遅れがあるかないかどの程度なのか
また言語性と動作性のどちらが優位なのかといった
数字見たらいちいち書くまでもなさそうなことも文章にして書く
それからうまくいかなかった検査がどううまくいかなかったか受検態度まで書く
心理士の話を聞いていないとか違う話をしはじめるとか答えを聞いてくるとか
できなくてかんしゃくおこしたとかそういうことは支援の手がかりなので書く
できた検査も楽しそうにやってたかとか自信がありそうだったかとか書く
それらを総合して「なぜうまくいかないか」「どこを手助けすればいいのか」
「自己肯定感や協調性、自立性などの発達に問題がないか」
「どういう励ましや促しが有効と考えられるか」などを分析する
児童のことを思いやって書いてはいるけど能力の低さとかズバズバ書くから
子どもはもちろん親でもショックを受ける人はかなり受けると思う