17/05/14 06:21:41.74 ZDoLVr9n.net
二次性不眠でもね原疾患の治療と並行してベルソムラは処方することは
別段珍しくないのよ
なぜならその中途覚醒の要因が二次性のみなのであるか否か明確に診断できる術がないから。そして、かなりの効果を期待できるから。
それが心因的に効いたのかもしれないし薬効が効いたのかもしれない。
もちろん、その効いた要因がプラセボなのか否か推し量る術もない
医師が患者さんにこの手の薬を処方するプライマリーポイントは
効くか効かないか。
効かなければもしくは効く予兆すらなければ即他の薬剤に変更等。
ここで効かない/効くというレスを良く見るけれども
それは極めて限られたすくない症例の１つ。
医師単位、施設単位で見ればただの効いた1例効かなかった1例に
過ぎないのよ。
基本、自分で調べてくるような患者さんの中で
医師の説明を最初から懐疑的に捉える人は概ね効果は薄いと言うのは
日頃良くある話
各種薬剤で添付文書に記載されてるような「有効性、安全性が～無い」に関しては
例えば小児、妊婦他色々あるけれどもそれは治験時の症例が無い場合が
ほとんどで現実には処方されてるのがほとんど。
効果/患者さんの苦痛主訴＞リスクの場合はまま処方される。
いずれにせよ医師や薬剤師などのコメディカルに相談されてください