統合失調症の陽性症状に苦しむ人のスレ 21at UTU
統合失調症の陽性症状に苦しむ人のスレ 21 - 暇つぶし2ch636:電磁波犯罪と精神医療の事実
17/11/07 23:21:23.57 Cvyxhbgwx
>>635 つづき

「ジョンズ・ホプキンス薬科大学の教授であるポール・R・マクヒューはこう語っています。「DSMのせいで、落ち着かず堪え性のない人々は、注意欠陥障害(ADD)であるとされ、
心配性で用心深い人は心的ストレス後外的障害(PTSD)をわずらっており、頑固で几帳面で完璧主義な人は強迫性障害(OCD)に悩まされ、恥ずかしがりで傷つきやすい人は回避性人格
障害(APD)、もしくは対人恐怖症の症状を持っているとされている。」 人格の問題というものは、実際には医学的な問題に他ならず、薬を使って解決しなければならないと誰もが丸
め込まれている。そして、最も困ったことに、こういった人々はあらゆるところで、熱心に世話したがっている精神科医を探し出すのだ。近年の対症療法的な、押しボタン式の治療
に夢中になっているせいで、精神医学は道に迷ってしまった。知的にだけでなく、精神的にも、そして道徳的にもだ。」

2004年6月、ニュージーランドにあるオークランド大学心理学部門の古参講師であるジョン・リードがこう記述しています。「次々にたくさんの問題が、『障害』や『病気』と再定
義され、それらは恐らく遺伝的傾向や生化学的な不均衡を原因としているとされてきた。人生で起こる出来事は、潜在する生物学的時限爆弾に対する単なる引き金にまでおとしめら
れた。とても悲しい気分がすると、「抑うつ障害」となる。心配しすぎると「不安障害」だ。行き過ぎたギャンブル、飲酒、薬物使用、そして食べ過ぎもまた病気である。同様に、
過度の少食、不眠、セックスレスも病気だ。過度に恥ずかしがると「回避人格障害」。人を殴ると「間欠性爆発性障害」。
精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)には、そのような病名が886ページにわたって記されている。「行動のリストをつくり上げ、それらの行動を行う人々に医学的響きのするレッテ
ルを貼りつけたり、これらの行動の現れを、『病気』にかかっているということの証明に利用するのは、科学的には無意味である。そこには何の原因や解決法も示されてはいない。
しかしながら、何か医学的な雰囲気があると安心感を与えるのも確かだ。」


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