統合失調症の陽性症状に苦しむ人のスレ 21at UTU
統合失調症の陽性症状に苦しむ人のスレ 21 - 暇つぶし2ch629:電磁波犯罪と精神医療の事実
17/11/07 20:40:25.99 Cvyxhbgwx
■「クロスカレント」電磁波・複合被曝の恐怖
  ロバート・O・ベッカー(ノーベル医学・生理学賞候補、ニューヨーク州立大学及び同州医療センタールイジアナ州立大医療センター
正教授・医学博士)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
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神経細胞からカルシウムイオンが放出

  それはともかく、この発熱の問題は、海軍のサングイン研究(前頁136頁参照)の結果が公にされるや、問題はより深刻となった。電磁波放出中のエネルギーは周波数に比
例し、45ヘルツ、60ヘルツ、あるいは75ヘルツという低周波では、いかなる「熱効果」も起こり得るはずがない。
  ところが、サングイン研究では、人体の重大な機能変化が示唆されている。後に、60ヘルツに対しては、他でも追試された。そして、さらなる生物学的な変化が確認された。
このときまで、技術者たちは生物学者とはなんと程度が低く頭のおかしい連中だ!と思い込んでいたかもしれない。しかし、物理学者たちはそうではなかった。
 ロウマ・リンダ大学のスーザン・バーウィンとW・ロス・アーディ。この二人の医師の研究が、この状況にひとつの指針を与えてくれる。
  1976年、二人は培養基の中の生きている神経細胞に16ヘルツの電磁波を当ててみた結果、細胞から相当量のカルシウムイオン(Ca++)の放出を観察した、と報告した。
他のいくつかの研究室でも、この結果を追試して同様の結果を得ている。このカルシウムイオンの放出は、実際に超低周波による影響であることが、確認されている。この放出は
偶然に起こったものか、あるいはなにかいまだ明らかになっていない隠された原因があるのか、それをめぐる議論はしばしば加熱するのみであった。


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