毒親から離れた人が前向きに幸せを追求する 5年目at UTU毒親から離れた人が前向きに幸せを追求する 5年目 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト104:優しい名無しさん 17/06/08 19:40:35.80 QRC6EaD8.net 怒り=自分がその状況を打開できる力を持っている(のに出来ない) 時の感情で 悲しみ=自分がその状況を打開できないと思ってる(けど諦めきれない)時の感情 ってどっかで見かけた 燃える素材が違えば火の色が違うように 自己認識が変わると出てくる感情も変わるもんなんだなーと 雑談でござった 105:優しい名無しさん 17/06/08 21:02:14.08 sMBn5Bw7.net 幼虫は、さなぎを経て成虫になる。 活発に動き回り桑の葉を食い散らかしていた芋虫が、自分を繭で覆いじっと静かに内にこもる。そして繭を破って出てきたときは、立派な成虫となって飛び立っていく。 人間の成長は虫の変態にそっくりだ。 幼虫は小学生。成虫は高校生―これから花々の間を飛び回って青春を謳歌する。 その間をつなぐさなぎの時期―それが中学生だ。 中学校の3年間はホップステップジャンプのように驚くほど変化する。 「児童」から「青年」への橋渡しの「少年時代」―それが中学時代。 成虫になって飛び回るときには、自分が出来上がっていなければならない。 外に打って出る前に自分を固める時期―それが中学時代。 では、どのように自分を固めるか。 虫を見ればいい。さなぎになって内にこもる。 そう、放っておかれなければならない。 なぜ、放っておかれなければならないか。 これまでの「体験を統合し個性を作り上げる時期」だからだ。 そのためには、邪魔をされずに自分と対話する時間が必要だ。 対話は座してするだけのものではない。 いろいろな経験を通して自分の中で発酵していく。行動を通して自分に問いかける。行動はしていても内向きの時代。 様々な体験が性格と統合され「個性」を作っていく。自分の中に背骨を作っていく。その背骨ができる事により、“自分”として立つことが出来る。 体験を自分のものとするためには、その体験が自分で選択したものでなければならない。自分で選択した行動でなければ自分の身にならないからだ。 だから、中学時代は、試行錯誤を見守る時代なのだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch