18/02/16 00:15:31.99 62UaipyM.net
これって、病院側でも把握してるのかな
URLリンク(indeep.jp)
・単なる市販のかぜ薬や頭痛薬の服用がADHDの子どもたちを作り出しているかもしれない : 相次ぐ「アセトアミノフェンと胎児の脳損傷」に関しての医学論文
では、鎮痛薬アセトアミノフェンが配合されている製品を「妊娠中の女性」が使用した場合、「数年後、あるいは 10年を超えた年月の後に、
その子どもが ADHD (注意欠陥・多動性障害)と診断されるリスクがとても高くなることが判明した」ということをご紹介したことがあります。
イブプロフェンもアセトアミノフェンも、医学的には NSAIDs という英語表記がなされるものですが、これは日本語では「非ステロイド性抗炎症薬」とされます。
非ステロイド性抗炎症薬とはどんなものかというと、専門家ではない私が最も的確に表現すると以下のようになります。
「市販されている痛み止めのすべて。そして病院で処方される痛み止めのほぼすべて」
となります。
薬局で頭痛薬などの鎮痛剤を購入すれば、それはほぼすべて「非ステロイド性抗炎症薬」で、
何かの症状で病院に行って、熱や痛みに対して薬が処方された場合も、ほとんどはは、「非ステロイド性抗炎症薬」となります。
「ほとんど」というのは便宜的に入れているもので、実際には「すべて非ステロイド性抗炎症薬」と書いてもさほど問題ないと思います。
「非ステロイド性抗炎症薬が、急性心停止の増加のリスクと大きく関係していた」