ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その67at UTU
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その67 - 暇つぶし2ch7:希死念慮がある場合は抗うつ剤を視野に
15/10/06 23:10:26.22 5EHH1Wzg.net
ベンゾからの離脱で希死念慮が酷い場合は、早めに医療機関で医師に相談したほうが良い。
アシュトンマニュアルにもありますが、その場合は抗うつ剤を考えたほうがいい。
URLリンク(www.benzo-case-japan.com)
抗うつ薬
抗うつ薬は、離脱において検討すべき最も重要な補助薬です。前述のように、離脱における抑うつは現実的問題
となることがあり、時には自殺の危険性をもたらすほど激しいものになる可能性があります。しかし、このよう
な激しい事例は、ゆっくりと漸減すれば滅多に起こりません。他の抑うつ症状と同じく、離脱における抑うつは
抗うつ薬に反応します。それはおそらく、脳内で同様の化学変化が起きることにより引き起こされるのでしょう。
“旧式な”三環系抗うつ薬(ドキセピン[Sinequan]、アミトリプチリン[トリプタノール])も、選択的セロトニ
ン再取り込み阻害薬(SSRI、フルオキセチン[Prozac]、パロキセチン [パキシル])も、どちらも効く可能性が
ありますから、抑うつが激しい場合には、適応となることがあるかもしれません。主にトランキライザー使用歴
のある人たちの中には、離脱中は他のいかなる薬剤の使用にも反対という考えがあります。しかし、ベンゾジア
ゼピン離脱に関する複数の臨床試験で自殺が起きたことが報告されています。他の全ての状況と同様に、もしベ
ンゾジアゼピン離脱中の抑うつが激しい場合には、何も治療を行わないことは無謀に思えます。


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