15/11/26 21:49:12.55 6B3VAw8c.net
>>259
まずは精神科で主治医に相談し、続いて産婦人科で相談して下さい。
精神科と産婦人科の連携が必要なため、できれば大学病院・総合病院で相談するのが望ましいです。
向精神薬の中には、デパケンRのように妊娠原則禁忌の、催奇形性が非常に高いものがあります。
妊娠を希望する場合、精神科の主治医の診立てによる向精神薬の減量または中止が望ましいです。
この場合、薬物療法継続時の精神状態安定というメリットと、
催奇形性と胎盤・母乳を通じた胎児・新生児への向精神薬の移行というデメリットの比較検討が必要
（急激な向精神薬の減薬・中止時に起きる、胎児・新生児の離脱症状発現など）。
向精神薬を減量または中止できる程度に精神状態は安定していますか？
無事に出産できた場合、本当に赤ちゃんを育てることができそうですか？
この点を考ええてみて下さい。