15/10/01 21:29:07.53 caRX5WHs.net
>>614
この辺は精神科医が無知で被害をどんどんと、拡大しているようでですね。
3年前に読売新聞の特集でもとりあげられています!
薬が眼瞼けいれん誘発 不必要な手術も (2012年10月11日 読売新聞)
URLリンク(web.archive.org)
副作用の眼瞼けいれん 最近まで眼科医も知らず (2012年10月19日 読売新聞)
URLリンク(web.archive.org)
上の2012年10月11日 読売新聞から以下を引用します。
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2011年に日本神経眼科学会がまとめた「眼瞼けいれん診療ガイドライン」の一部を紹介しよう。
医師向けの情報だが、精神科や心療内科に通う患者も、身を守るためにぜひ知っておきたい。
抗不安薬であるベンゾジアゼピン系のクロナゼパム(リボトリール)、チエノジアゼピン系の
エチゾラム(デパス)などの長期連用、あるいは比較的短期であっても増量や薬剤変更などによって
薬剤性に本症(眼瞼けいれん)が誘発されることがある。本邦では患者の50%にクロナゼパム、
38%にトリヘキシフェニジル(アーテン)、29%にジアゼパムが投与されているとの報告がある。
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この2011年に日本神経眼科学会がまとめた「眼瞼けいれん診療ガイドライン」は
以下にあります。
2011年に日本神経眼科学会がまとめた「眼瞼けいれん診療ガイドライン」
URLリンク(www.nichigan.or.jp)
眼瞼けいれん診療ガイドライン(535KB)(全12ページ)
URLリンク(www.nichigan.or.jp)
この、「眼瞼けいれん診療ガイドライン」をよくお読みになり、主治医と相談され
ることをおすすめします。