15/07/20 06:14:06.09 Xeb3O253.net
>>733 >>729
>>731で挙げた副作用は、あらかた出ているということですね。
便秘は水分をマメに摂ってマグミットを飲めば改善されるとして、
口渇とフラつき(めまい/起立性低血圧)は用量依存性がある副作用なので、増やすと強くなります。
まずまず効いているとのことですが、ちょっとアナフラニールを増やすのは難しいかもしれません。
アナフラニールとSSRI/SNRIの併用ですが、
アナフラニールの作用が強くなったり「セロトニン症候群」という副作用が現れる場合があります。
併用禁忌ではないので少量から始め、医師の注意の元慎重に使えば副作用リスクは回避できるかも。
三/四環系抗うつ剤とアナフラニールの併用は、セロトニン症候群や不整脈が起きる場合があります。
やはり、抗うつ剤は単剤がいいでしょうね。
気分の落ち込みはなくヤル気が出ず億劫なら、
ノルアドレナリンにはたらきかける抗うつ剤が良いかもしれません。
私が飲んだ限りでは、アナフラニール同様口渇・便秘・フラつき・眠気が出る可能性がありますが、
四環系抗うつ剤のルジオミールと三環系抗うつ剤のノリトレンが良かったです。
その他、飲んだ経験はありませんが、サインバルタカプセル(SNRI)が良いようです。
気分の落ち込みがメインなのか、ヤル気の低下が主なのかで使えそうな抗うつ剤が決まると思います。
この点については主治医の先生と話をしてみてはいかがでしょう。