15/07/19 04:20:46.25 qfhDamLG.net
>>726 >>606
既に>>727にて回答済みですが、まずはニトラゼパム10mgを試してみるのが適当かと思います。
もう少し長時間型の睡眠薬と言うとドラール・ソメリン・ダルメートカプセルなどがあります。
ドラールは空腹時に飲まないと薬効と副作用が強まってしまいますので注意する必要があります。
なかにはリクエストを嫌う医師が居ますので、具体的なクスリの名前を出さないほうが良いかも。
次回受診時にニトラゼパム5mgでも6時間程度の睡眠がとれないことを主治医に伝え、
もう少し長時間作用する睡眠薬を見つくろってもらって下さい。
>>729
アナフラニール増量により強くなるであろう副作用は口渇、便秘、眠気、起立性低血圧など。
いまボーッとしているのが気になります(アナフラニールで眠気が出ている?)。
一部の例外を除き、抗うつ剤は単剤で治療を行なうのが理想的とされています。
二種類併用・三種類併用など複数の抗うつ剤を組み合わせて使うと、
どの抗うつ剤が効いていて、どの抗うつ剤の副作用が出ているのか分からなくなります。
頻用されるSSRI(ジェイゾロフトなど)・SNRI(サインバルタカプセルなど)とは併用注意ですし。
したがって、私としては複数の抗うつ剤による薬物療法はオススメできません。
アナフラニールを飲むと眠気や倦怠感が出ない限り、
10mg刻みでアナフラニールを増減して副作用が出ない治療域を探るのが宜しいかと思います。