15/06/19 06:22:42.75 JZQHWomi.net
>>445(続き)
続いて二点目、>>446の通り眠前の薬が弱いようなので主治医に相談して就寝前にも薬を飲むこと。
就寝前にクスリを導入し、未明または早朝に目が覚めない用量を探ることになるかと思います。
現段階で新しいクスリに振り替えると、どのクスリが効いているか分からなくなる恐れがあるため、
まずは今あるクスリ(頓服のレンドルミンとセロクエル)で対処することをお勧め致します
(セロクエルは不眠時頓服? 日中に200mg飲むと、かなり眠気が出るはずです)。
最初にレンドルミンから手を付け、倍量(0.5mg)処方して頂けるよう持ちかけてみて下さい。
レンドルミンは確かに弱い睡眠薬ですが6時間程度は効くはずです。
レンドルミン増量が不発に終わった場合、次はセロクエルを25mg刻みで加減してみて下さい
セロクエルは血中濃度半減期が6~7時間と短く、比較的キレの良い抗精神病薬です。
持ち越しで翌日の昼から夕方まで眠気が残らない用量を見出すことになると思います。
この点についても主治医の先生との二人三脚ですね。
寝付きが悪いとか◯時間ごとに目が覚めるとか、△△時に目が覚めてしまうなど、
診察時に主治医の先生に伝えて指示・判断を仰ぐのが宜しいかと思います。