☆お薬に関する疑問質問に答える「モナー薬局」157at UTU
☆お薬に関する疑問質問に答える「モナー薬局」157
- 暇つぶし2ch353:いったん耐性がついたら、例えまだ薬を 使用中であっても離脱症状が出現します。マニュアルに列挙したように、これらの症状は服用者だけでなく、服用者の 子どもや家族全体に、児童虐待や家庭崩壊などの形で深刻な影響を及ぼしかねません。 他にも、失業や検査入院(循環器系、神経系、消化器系の症状や精神症状による検査)など、多くの社会経済コスト がベンゾジアゼピンの影響で生じることがあります。 ――多くの人が待望したアシュトンマニュアル日本語版が公開されました。しかし、このマニュアルを参考に減薬や 断薬を行いたくても、サポートしてくれる医師がほとんどいないのが日本の現状です。このような中で、減薬を進め るにはどうしたらよいでしょうか。 まずはマニュアルを読み通してください。そして減薬のプロセスを始める前に、医師に相談してあなたの考えを知ら せて下さい。薬を処方するのは医師なので、医師の同意と協力が必要です。あなたが、既にマニュアルを読んでいる ことを医師に伝え、マニュアルの中で特に知っておいて欲しいポイントをしっかり伝えると良いでしょう。多くの医師は、 ベンゾジアゼピンの離脱について、今もなお十分な情報を持ち合わせておらず、離脱の際に注意するべきことを認識して いるとは限らないからです。 (2012年8月20日 読売新聞) アシュトンマニュアル http://www.benzo-case-japan.com/prof-ashton-japanese.php http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf
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