15/06/01 22:14:06.41 tWQpRM1F.net
>>302さん
強迫性障害の症状が出てないですか?ルボックス、アナフラニールは強迫を伴う症状によく使われます
抑うつ神経症(気分変調性障害)はうつと神経症の混合したような
症状のある疾患です。(大うつ病ではないのです)
>大うつ病ガイドライン2)より『2.適応障害や気分変調症は、大うつ病との
>鑑別が特に難しい場合がある。しかもこれらは、治療法も含めて、十分
>に研究されているとは言えない障害であるので、本ガイドラインでは
>対象としなかった。』
アナフラニール、ルボックスは強迫的な症状が強い場合に処方されます。
レクサプロはどちらかと言えばうつ、不安の症状に効きやすい薬です。
今の処方を見ると2剤出てますがレクサプロ増量と同時にルボックスを減らすと推定します。
後、倦怠感、億劫感を医師がどうとらえたかです。あくまで推測ですが睡眠に問題があるのではと
考えた場合ルボックスは併用に注意する薬がわりとあります。特にロゼレムは
併用禁忌です。またうつの症状がひどくなった‥そういう理由から薬を変えている途中かと思います。
医師は基本調子のいい時は処方はいじりません。理由があっての処方変更だと思います。
アナフラニールは>>304のとおりです。