14/08/30 08:12:32.95 LTEYJE46h
次の中から正しいものを選べ。
1、統合失調症の破瓜型は妄想型と比較して、発症年齢が低く、陽性症状よりも
陰性症状が相対的に目立つ
2、薬物療法の進歩により、統合失調症の予後は改善したものの、急性期の
症状はストレス社会において、むしろ、重症化しており、入院を要するケースが多い。
3、急性期の症状がおさまった後は漠然と薬物の長期投与を行うことなく、
段階的に減量して中止することが望ましい。
4、統合失調症の陽性症状の背景には脳内ドーパミン神経伝達の機能低下が関与している。
5、M ブロイラーが行った予後調査によれば、急速に機能水準が低下する
重症型が抗精神病薬の開発後には大幅に減少したことが明らかになっている。
のぞえ、分かるかな?