04/07/11 21:27.net
この tar.bz2 には patch が2つ含まれます。 citrus.patch の方がメインで
kevlo AT openbsd DOT org 氏 (URLリンク(www.kevlo.org))
や
kurati 氏 (URLリンク(www.nurs.or.jp))
が作成されてるモノと(__RENAME()とか__SETLOCALE_SOURCE__の扱い以外)
あんまり変わらないはず。
ただ↑だけでは binary compatibility 上
1. MB_LEN_MAX 1 -> 32
2. sys_{nerr,errlist} (EILSEQが追加になるので)
という問題が残りますので、対策として rename.patch を用意してあります。
rename.patch は NetBSD から __RENAME() を lint(1) への hack 含め、
一式貰ってくるという乱暴な方法なので、
OpenBSD 的にはそれはOKなのかちょっと疑問です(だから役に立ちそうもない)。
そもそもOpenBSD って結構頻繁に libc の major version が上がるのですけど、
citrus を import したタイミングで bump up できないのでしょうか?
それなら __RENAME() を持ってきたりする必要はないので、
citrus.patch を merge するだけで終りという認識なのですが。