23/04/18 01:21:46.43 .net
>>848
おらよ、わかりやすそうな記事を持ってきてやったぜ
Windows Aeroを極める
URLリンク(xtech.nikkei.com)
VistaのAeroではこれまでGPUが担当していた2Dの描画をソフトウエアで
エミレーションするようにして,その代わりに3DをGPUが担当するようにしたことで,
必ずしもそうならなかったのだ。つまりWindows Vistaでは,3D処理が高速化した半面,
2Dの描画が足を引っ張っていたことになる。もう1つの問題は,ウィンドウのメモリー管理である。
VistaのAeroでは,ウィンドウを開く度に消費メモリーが増えてしまっていた。
Windows 7では,これらの問題を改善することで処理性能の問題を解消した。
まず,Aeroのメモリー管理を改良し,ウィンドウを開いていった際に消費するメモリー量を削減した。
さらに,グラフィックス・カードのデバイス・ドライバ仕様である「Windows Display Driver Model」を
1.1へバージョンアップし,2DについてもGPUが描画するようにした。これらの改良により,
Windows 7では高速なAeroが誕生することになった。