25/10/06 02:43:16.18 .net
>> 152
> ChatGPT in Emacs
> URLリンク(youtu.be)
30.2 で tamago のバイトコンパイルどころかロードも失敗するのは、上の emacs に特化した? chatgpt の対話窓口で数時間かけてデバッグしたら解決した。
なかなか参考になる体験。最初の数時間はうまくいったんだけど、最後の1時間半くらい、chatgpt が自分で定義した関数の引数の数と、
テスト用に示してきた関数での利用例での引数の数がマッチしてなくて、それで大混乱して1時間半くらい無駄にした。
こちらの手元の関数定義と向こうが考えてる修正中の定義が微妙にずれていたりするのかもしれない。
あと、なぜか、lisp の対話システムとしては致命的だがときどきカッコのマッチがおかしいのを出力する。シンタックスエラーで分かるからいいんだけど。
そんなわけで、defmacro の問題点は全部解決した. hangul.el は defmacro を修正したら今度は最後関数ボディが巨大になりすぎてコンパイルできないので、
マクロ利用をやめたり。
とりあえず、手元の tamago の .el ファイルはエラーせずに全部コンパイルできるようになった。
それをバイトコンパイルしたもので 30.2 で日本語入力が手元の FreeWnn4 使ってるDebian/Linux でできてる。
第一歩すすんだ。
修正案:
1. 終了: ‘inhibit-point-motion-hooks’ is an obsolete variable (as of 25.1); use ‘cursor-intangible-mode’ or ‘cursor-sensor-mode’ instead
対応。
2.stirng-as-unibyte, string-as-multibyte の置き換え。
対応中。 ただし、これは日本語サーバー使ってる部分しかテストできない。
3. 上の 1 に関連して 'tangible text property の利用をやめる方向でそれを取り除くのも chatgpt と相談しながらできるかもしれないと思い始めたところ。
生成AI でのコーディングは実用になる。結果が正しいかどうかはコンパイラ、インタプリタ―でテストは知らせれば真偽がわかる。
レポートの調査は、「これこれはこのURLに書かれています。」と言われて、本当かと調べたらなかったことが考えられないほどの頻度であるので、そういう使い方には向いてないと思う。
Emacs に特化した窓口を教えてくれた152に感謝。