22/04/29 22:28:44.94 .net
>>113 の件について追加。
FreeBSD13.0R/amd64+Wine(i386-wine-devel-6.12)+
wime4.1.4+ATOK17(2004)+emacs-canna-27.2 の
環境下において。
emacs-canna標準の、canna.el使用時の、漢字変換時に、
ごくまれに、WindowsなATOKの変換候補のGUI表示がされる。
もちろん、そのGUI表示で変換候補を選ぶことはできず、
単に描画されるだけです。
この描画は勝手に消えてくれないので、ATOKのプロパティを
表示(wimectrl -s)させて、プロパティをキャンセルすると、
ATOKのプロパティの描画と一緒に消えてくれます。
ただ、「たまになる」だけで確実に再現させることができません。
「標準のEmacs+yc.el」の時も、ごくごくまれになっていたと
記憶するのですが、条件を思い出せません。
実害はないのですが、一応、そういう現象がある、という事で。
それと、繰り返しになりますが、「標準のEmacs+yc.el」より
「emacs-canna」の方が、軽いように感じます。
「Emacs LispでCanna」と、バイナリで対応の「emacs-canna」なら、
当然かもしれません。
もう「標準のEmacs+yc.el」には戻れません。