21/10/18 11:12:15.31 .net
■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
ファイル名変更も、しなくてもよいと思います。
3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと
ファイル名を変更し、
/usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173
などとして置く。
※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが
パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」
私はmakeオプションは特に変えませんでした。
make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの
パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。