21/08/29 15:11:01.14 .net
>>103-104
自分の居た理工系大学のアカデミックな環境とは随分違うみたいだな。
RISCワークステーションが駆逐したのは、戸棚位の大きさのミニコンピュータで、大学購入の場合、
NEWSやSSはかなり割引が有ったので、結構贅沢に使えたけどな。
汎用機時代のTSSと比べると、雲泥の差だったぞ。
RISC WSが1台50~100万円位になると、2020やFMR等の旧式のDOS機が一気にSS5等にリプレースされた。
その後、自分は学籍を失ってるので分からないが、99年頃にはRISC WSがLinux PCにリプレースされたと聞いている。
大体5~6年でリース切れとなり、一斉にリプレースされる。
SS5はリース切れ後、そのまま大学の物になり、希望研究室に配布されたらしい。
多分、>>103 の時代はHITAC S820やFACOM等をTSSで使ってるか、DECのミニコンピュータを使ってて、
そんなヘボいマシンは導入してなかったと思う。
91~92年頃だったと思ったが、既にBSDからSVR4になったSolarisをSPARC clasiic 4台につきSS10 1台の割合(SS10をGW)で、
10BASE2で接続したりして使ってた。