20/06/03 06:03:17.76 .net
>>147
> 市販されてるものは全部、使ってみないと分からない物か、使わなくても凡そ見当が付くものじゃん
その凡そ見当つくというのが信用できない。元々の話の発端は「プロの仕事だと思われる製品」が欲しい
というのに対して、そんなものはいくらでもあるということだったが、本当にいくらでもあるのかどうか、
それを買って使いもしないのにわかるのかどうか怪しいと言った。
「凡そ見当がつく」ためには、その製品のいくつかを使った経験があることが前提になる。
ほとんど使ったことがなければ見当すらつかないのが普通のはず。つまり、見当がつくかどうかは
その人の経験値によってどうにでも変わる。ということは、その分野の製品についてあまり使った経験が
ない人は「プロの仕事だと思われる製品」が見つけられない。
> 例えば初めて見る商品がトイレットペーパーの場合、使ってみて丈夫だとか破れやすいとか分かる。
使ってみてわかるのはその通り。でも初めて見るトイレットペーパーの品質がいいかどうか店頭で見ただけでは
わからない。トイレットペーパーが3種類並んでいたらどれが一番品質がいいかもわからない。
3種類買って使ってみて初めてわかる。洗剤の洗浄力、包丁の切れ味、清涼飲料水の味、ゲームの面白さ、etcも
全部使ってみなければ「プロの仕事だと思われる製品」かどうかはわからない。
まして、「いくらでもある」と言っているのだからトイレットペーパーなら世界中のトイレットペーパーを
リストアップしてその中から「プロの仕事だと思われる製品」を見つけ出さなければいけない。
その中に「プロの仕事だと思われる製品」が本当にあるかどうかリストを見ただけではわからないから
やはり全部使ってみないといけない。
これがトイレットペーパーならまだ買って試せるが、業務用CADソフトなんかだと100万円以上する製品も
あるから全部買うというわけにはいかなくなる。宣伝文句と仕様を見ただけで判断できるかは極めて怪しい。