16/05/23 23:22:16.85 .net
>>588
syslogd がつかんでいるのはファイルハンドルであってファイルのパスじゃない。
なのでそれをやっても、リネームした古いファイルの方に書き続けてしまう。
例えば /var/log/messages に書き続けている状態でファイルを mv して messages.1 にしても、syslogdは
messages.1 の方に書き続ける。
kill -HUP するとファイルハンドルを閉じて /var/log/messages を開くので、ここでようやく messages 側に書き始めるわけ。
# STOP/CONT は意味がない。 logrotate では syslogd のログについては HUP しかしない。
>>589
logrotate の samba のログ設定には copytruncate って書いてあるでしょ?
つまり logrotate が >> 586 の言う「コピーしてファイルを空にする」処理をやっている。
samba は syslogd のような開きなおす処理をしてくれないからこの実装にせざるを得ない。