18/03/10 18:16:54.92 .net
NFSS2(New Font Selection Scheme)というのでフォントを管理しているんだよね。
基本を押さえないとね。でもよくもまあ、そういうふうにフォントを管理しようとか
思いつくものだよね。数学者なのに。
ちなみにmarkdownでtikzを入れる文章を書いて、pandocでpdfを作るということに
おいて、うまくいったよ。外部ファイルを作ってそれを読みに行くようにするんだね。
どんなオプションをつければ、どんな結果になるのかは、出てくるアウトプット
-o kekka.pdfのpdfをtexとかtxtとかに変えて、エディターで開いて見ればわかるよ。
-sをつければどんなふうになるのかを見れて、勉強になった。
外部ファイルに何をかけばいいかもわかるよ。その外部ファイルはフィルター
とは言わないよね。だってフィルターの場合はAの結果をBにわたし、Bの結果を
Cに渡すときに、Bをフィルターというんだけど、今の外部ファイルの場合は
pandocがどんな結果を出すかを決めるに当たって、素材としてその外部ファイルに
書いていることを取り込んで、そして人間が指定したオプション通りの配置の
しかたをして、そして全体としてのアウトプットを出すというものだからね。
(でもできたといっても、実はまだ--variableに行長さとかそういうものについて
はうまくいかなくて削除したままだから、そこについても考えなければいけないの
でまだ完璧ではないが、基本できた)
いろんなウェブページをみて、それらを参考にしながら考えるし、ヘルプを読まない
といけないので、時間がかかるけど、たぶんこういうのに慣れれば、こういうこと
だろうと勘が働くものなんだろうね。