16/02/03 21:03:35.16 .net
>>313
まったく同じものを二つ上下に並べたとしても、
一方は上側にあって相手が下に隣接しているが、
もう一方は下側にあって相手が上に隣接している。
つまり置かれた状況まで含めるとまったく同じというわけじゃないので
十分錯視の範疇にあるといえるのでは?
実際、よくある <---> と >---< のやつも、
間に挟まれてるのはまったく同じ長さの同じ線分だけれど、
左右についた足(つまり周囲の状況の違い)のおかげで
違う長さに見えるわけだし。
>>312 の錯視については、
斜めになった \theta が上下非対称なのが関係ありそう。