16/10/09 10:12:35.31 .net
>>877
この意味はちょっと深いんです
OpenBSDに大分慣れてきたので、その哲学を感じ取れるように
なってきたと思います
一つは以前に書いた外部記憶装置に関するものですが
もう一つはlocaleの扱いです
おぼろげな記憶ですが確かこれはSunが始めたものだったと
思いますが、その時すでにUFT-8が公表されてて色々物議を
醸していました、特に日本では。
多分FreeBSDなどOpenBSD以外のBSDはその時の状態のままだと
思います
TrueBSDも触って見ましたが日本語まわりはそのままでした
OpenBSDはUTF-8で実装されています
いちおうlocaleは置いていますが、これはLC_MESSAGE用です
結局のところUTF-8に出来ずlocaleで出来ることはこれだけですから
リーゾナブルだと思います
GnuCashで戸惑ったのもここでしたが、OpenBSDではLC_MESSAGE以外は
ソフトでやれということでしょうね、もっともです。
というわけで、もう一つOpenBSDに引かれるポイントが明かに
なりました
だからV2Cもそのまま動き、今やっているようにそのままで
日本語が書けるというわけですね