12/12/18 15:54:14.26 .net
>>194
> postfixのmaster.cfには以下のように設定しています。
> dovecot unix - n n - - pipe
> flags=DRhu user=vmail:mail argv=/usr/lib/dovecot/dovecot-lda -f ${sender} -d ${recipient}
>
> またmain.cfは以下のように設定しています。
> virtual_transport = dovecot
ここまで私も同じです。この設定でmaster.cfのdovecotエントリーを使うように指定しています。
> mailbox_command = /usr/lib/dovecot/dovecot-lda
これは設定していません。メールボックスへの配信には(master.cfで記述してある)dovecotを使うからです。
> この2つがよく分からないのですが、
> ここはコマンドを直接記述する場所ではないのでしょうか?
postfixはメールボックスへ配信するための仕組みを複数持っています。その内のどれを使うかで設定は変わります。
最終的に同じようにメールボックスへ配信される設定が、複数あるということです。
徐々に機能追加されているので、どのやり方をするのか迷うことは多々あると思います。
コマンドを直接記述する場所ですが、私は使っていません。
> sieveをmanagesieveに変えてlmtpを削除しましたが、
> 「postfix/pipe .....」というログは残っていませんでした。
mailbox_command = /usr/lib/dovecot/dovecot-lda
で配信されているのでしょうか?