09/11/06 13:40:31 .net
>>6
の説明を簡単にします
sintestは、param1で指定された波数freqと位相phaseのsinデータを生成する関数で
入力値にはcosのデータを用意し、
その波数と位相を非線形最小二乗法で求めるというものです
cosはsinから見ると位相が90度=π/2ずれてますので
推定された位相を2倍すればπが得られるはず!で
実際に計算してみるとそうなりました
ところで、leasqrとfitfunでは、解析する関数のパラメータの順番が違います
そこで元になってるsintest関数をleasqr用とfitfun用にラッパー関数
sintest1, sintest2で置き換えてから処理しています。
ちなみにMATLABのOptimization Toolboxの非線形最小二乗法関数の
lsqcurvefitもFreeMATのfitfunと同じ並びだったりします