06/11/21 21:20:47 .net
>>139
bashの場合、libcにある汎用エラーメッセジについては *.moを読みに行くが、
bash自体の bash.moは存在しないね。
だから、bash単独で動作させて桶。
LC_MESSAGES=ja_JP.eucJPとかなら、libc側のメッセージカタログはOS側にあるので、
「そのようなファイルやディレクトリはありません」みたいなメッセージは出るよ。
それに、仮にbash自身の bash.moが存在したとしても、
それを $HOME/locale/ja/LC_MESSAGES/bash.mo みたいな埋め込みPATHで
読みに来られたら、それはそれでいやだぞ。
bashの場合は必要ないが、bash以外のソフトの場合、
可能ならば ./configure --disable-nls して、メッセージカタログを
外してしまうのが吉。