16/08/11 22:51:26.97 .net
>>144の更新 NetBSDとOpenBSDの標準sedで-iが導入。
入力ファイルを書き換えるには?
・-i オプションをつかう
・-i オプションがないsedをつかっているなら in-place editing 対応の sed の導入を検討する
・ed を使うことを検討する
・perl を使うことを検討する
・一時ファイルを必要としないファイル命名法を検討する
・URLリンク(www.idaemons.org) を使う
・(rm hoge.dat; sed 's/aaa/bbb/' > hoge.dat) < hoge.dat
FreeBSD の標準 sed に -i オプションが取り入れられたのは 4.7R でそれ以前には無い。
NetBSD の標準 sed に -i オプションが取り入れられたのは 7.0 でそれ以前には無い。
OpenBSDのの標準 sed に -i オプションが取り入れられたのは 5.8 でそれ以前には無い。
MacOSX の 標準 sed は FreeBSD 由来なので元になるバージョンに依存する。
MacOSX 10.3以降は FreeBSD 5.1R由来なので、 -iオプションはある。
以前のGNU sed には in-place editing 機能はない (Changelog によると 2001-09-25 ) (3.02には in place オプションは無い)