【創作】UNIX文庫 文豪ハッカー【パクリ】at UNIX【創作】UNIX文庫 文豪ハッカー【パクリ】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト85:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net >>83 禿げしくスレ違い。替え歌スレに逝ってください。 86:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net >>84かもしれんが、正直Mac OS Xあたりで爆笑した 87:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net >>85 me too 88:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net 吾輩はパケットである。ペイロードはまだ無い。 えーと… 既出かどうか調べようと前スレを見たらdat落ち。うーむ。 89:現役NE NG NG.net 我輩はケーブルである。名前はまだない。どこで生まれたのかとんと見当もつ かぬ。ものごころついた時には薄暗い箱の中の中にいた。我輩はここで初めて 人間と言うものを見た。人間は我輩をつかむと何やら平べったい黒い箱につな いだ。後で知ったことだが、この箱はすいっちんぐはぶと言うらしい。このハ ブは、やにわに猛烈な勢いでパケットを吐きだし初めた。このパケットが我輩 の中をかけ回り我輩は目が回り胸が悪くなった。 「やっぱり駄目だ。これカテゴリー5じゃないよ」 夢見ごこちでこの声を聞いたと思うと、人間は我輩をまた箱に入れた。 次に気がつくと我輩は、ぶろどばんるうたなるものにつながれた。このるうた 氏の吐くパケットは先のものと違い、我輩には心地よい速度であったが、この 男妙になれなれしく、 「君はこのパケットがなんだか知ってるか?これはスケベストリーミングと言っ てな。我々の仕事は大半がこれだと思っておればよい」 などと始終話しかけてくる。どうかすると話に夢中になるあまり、我輩の差し 出すパケットをこぼしたりする。これを注意すると 「こうどれっどのひとつやふたつ落したってどうってことはない。我々の主人 はそんなものが送られていることすら知らないんだからね」 などと豪気なことを言う。 「ぜんたい、人間と言うものは勝手なものさ。これを送れば送ったで『今日は 妙に回線の具合が悪い』と不平ばかり言っている」 我輩の主人は教師だそうだ。学校から帰ると始終書斎にこもり、スケベストリー ミングとこうどれっどの送信受信に励んでいる。家のものはこれを見て大変な 勉強家だと思っている。ある日、やにわに妻君が顔をのぞかせると画面が一瞬 に切りかわり、我輩の見た覚えのないページが表示された。るうた氏によると、 これは「ぱにっくきー」なる機能で、その作用と目的については我々ネットワー ク機器には到底理解の及ばぬものであるらしい。 かと思うと、ある日、突然画面に見なれぬメッセージが表示されこれもまた 「ぱにっくきー」かと思うと、今度は主人も驚愕の顔をして凍りついている。 ちょっとのぞいて見ると「このパソコンはコードレッドに感染しています。至 急次のURLを…」主人は「ハッカーのいたづらかな」とつぶやくと、何食わぬ 顔でパソコンを再起動すると、またいつものとおりのパケットを生産し続ける。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch