【創作】UNIX文庫 文豪ハッカー【パクリ】at UNIX【創作】UNIX文庫 文豪ハッカー【パクリ】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト579:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net age!! 580:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net 子曰く、君子はハックしてクラックせず。小人はクラックしてハックせず。 581:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net 考えても どげえもならん 鯖落ちる 582:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net 日常を普通に送っている今、なにもかもが普通に感じ 普通に時間が過ぎている。何をやっても定時、別に それに違和感を感じることはない。それがいつもの ことだから。ただただ、そうやって時間を過ごしている。 いつもの荷物を取りに私は郵便局へと足を運ぶ。 それがいつものことだから、いつもの行動、いつもの 通り道、いつもの交差点、いつもの光景。 日常に変わりない、平和な日々、道を迷うこともない しかし、天気は刻々と変わっていく。予測不能な天気 それは私のいつもいる日常とはかけ離れている世界 雨、雪、雷、台風、私のいる次元とは関係ないが気に なる存在ではある。 583:名無しさん@お腹いっぱい。 NG NG.net 今日も荷物を取りに郵便局へ出かける。外は曇り 薄暗かった、いつもの行動、いつもの通り道、いつも の交差点、いつもの光景。しかし、今日は天気が悪い かといって歩く速度を早めることもなく、道草を食う 予定もない。 しばらくすると雷が聞こえ始めてきた、光と轟音が 近くなってきた、距離にして1kmくらいだろうか…。 不安ではあるものの雨宿りを考えることもなく、タクシー やバスに乗ることは考えていない。 ピカッ!っと光った今までにない轟音が響く。 とりあえず、いつもの交差点を渡っていつもの小道へ 向かう。いつもの道をいつもの足で何も考えず…。 曲がり角を曲がったときだった、いつもの小道がない。 「アレ路ガ消キエテイル…ドウシタコトカ」 ありえない風景、いつもとは違う感覚、私は硬直したまま その場で止まるしかなかった。小包は雨とともに濡れて ぐちゃぐちゃになっていく。ただただその場にいることしか 今はできない。 「UPS落ちてるぞ!おい何やってるんだ!」 「すみません、バッテリー交換が予算不足でできませんでした…。」 「なんだとー!WebもMailもNTPもL3も止まったぞ、おい!どーすんだよ」 「どうしましょうか…。」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch