NG NG.net
まともに文学作品を読んでいるような香具師は、この板にはいないだろな
198:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
少なくともお前は読んだことないだろうな >>194
199:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ヤッてしまったな…
釣られるのは無知ゆえの結果
フォローしてやる必要などない
200:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
釣った釣られたで喜んでいるひとがいるのは
このスレですか?
201:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>197
そうです。
202:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
194=195=196=197
(・A・)イクナイ
203:関係無いが山本スピィド
NG NG.net
たとえば
アガらなくなったこのスレを久々に読む
それで>>194のような煽りを目にする
ちょっとむかついたりしてナ
さっそく「オマエモナー」のつもりで>>195を書いてみたら
>>196で北見のパクリが出ている
よくよく見たら釣られていた
まーよくある話だ
だけどそーゆーのはけっこう楽しいんだ
自分の手でキーボードを打ち
煽り厨との対話みたいでサ‥
だけど もう君はそうゆうレベルじゃあないだろ?
ささいなミスを藁ってすまされない
──その書き込み
小さなミスが そく クソレスのやりとりに直結するような
そういう領域で 書き込んでいるんだ
204:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
変なコト言うなよ>>200ゥ
厨の煽りとネタの書き込みは関係ないだろ
てめーがやりたいからやる
レスがつくつかないはたまたまだろ?
>>200 さめてんじゃねーぞ
てめーのネタ帳はどうした?
新スレで湾ネタが少ないのは夏休み中だからだけなのか?
205:200
NG NG.net
すまない>>201
本気モードでいってくれ
オレ個人のしがらみと
今後のお前の書き込みは関係ない
本気の煽り厨と
本気のネタ職人
いつ終わってもいい
そこまで書き込んでいかなきゃ
撃墜(オト)されるのはお前だぜ
>>201
206:200
NG NG.net
>>197=197=198
悪いな、ネタにさせてもらった。
207:203
NG NG.net
>>195=197=198だった。
完全な注意不足だ
あまりにも稚拙なミスだった
たしかにわかっていたんだ
‥あの時
だけどごまかした
早く書き込みたくて自分の心をごまかしたんだ
残ったものは
ただ──
悔やみきれない
後悔だけだ
208:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
僕が生まれた場所はとてつもなく高い塀や何重ものロックや
ありとあらゆる監視の行き届いたすごく、厳しい場所だった・・・。
ある日、指令は出た「この書面をVIPに届けろ」
僕が持たされた手紙はやけに重い雰囲気の内容らしい
チェックサムがそんな感じに見える。
「出口はこっちだ!」と指令から言われとぼとぼと運ぶ事になった
「っむ、おまえはそのまま通せないからな」と指令が言った瞬間
僕の体はバラバラにされた
「うぎゃー」悲鳴も届かぬまま僕の体はRCなんとかやらMDなんとか
と、よくわからないメガネの連中にバラバラにされた
しかも、首かもしれない場所にでかいカギをくくり付けられた・・・
209:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
そして、指令は僕の尻を蹴り出して「逝ってよし!」と怒鳴った。
何回門番に問い合わせをされたのだろうか、疲れてきた。
しっぽあたりがどんどん削れてくるし、のども渇く。
一体、この手紙には何がかかれているんだ?
疲れ果てやけになった僕は内容を読み出した
「イクラの国を空爆せよ、時間0035」・・・・・・?
なにやら、これは届けてはいけないような手紙に一瞬感じた
バラバラにされた体はもう自由が利かない
なんとかしてこの手紙を廃棄せねば・・・
どうしよう。届けていいのか?まずいのか?
僕はそんな立場ではない・・・がしかし、指令の命令は絶対だ
でも、こんなことで多くの人が死んでしまうのか?
僕は削れた尻尾をさらにあちこちに当てて削った
あと1回、あと1回でも当たれば僕はこの世から消える事ができるんだ
そして、空爆から人々を救う事が・・・
210:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
期待age
211:みっちゃん
NG NG.net
パケット遥かな旅か・・途中で無くなったパッケットに合掌。
墓地墓地行こか~~
212:Ruby厨
NG NG.net
1:1 全ての始まりの前に、原始のバイナリーの海があった。そこは機械語が支配
する世界である。
1:2 始めにRubyの神は天地を創造された。それはコマンドラインでruby,irb
である。
1:3 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、Rubyの精神はunixに動いていた。
1:4 神は言われた。「Rubyに光りあれ、目覚めよプロセスよ」こうして
原始Rubyプロセスはあった。
1:5 神はRubyを見てよしとされた。
213:Ruby厨
NG NG.net
1:6 そして終わりに、神は御自分にかたどってクラスとオブジェクトを
創造された。
1:7 そして神の姿として作られたオブジェクトを次のように祝福された。
「クラス達よバイナリー空間に満ちてトークンをObjectのサブクラスとせよ、
自らのタイプを認識し、全てのコンピュータ空間に満ちよ。全ての物をオブジェクト
として支配せよ」
1:8 故に、トークン(1)はオブジェクトであり、(1.type)とすると自ら整数であり
、("a".type)とすると文字列であり、(1.23.type)とするとFloatである
ことを知っているのである。
1:9 そして最後に、神は御造りになった全てのものをご覧になった。見よ、
それは極めて良かった。
214:Ruby厨
NG NG.net
1:10 Rubyの神が地と天を創られた時、木も草もはえていなかった。神が
クラスを御造りにならなかったからである。
1:11 神はクラスで人を創り、そのクラスに命を吹き込んだ。それは
class Adam
def aruku
print "あるきます"
end
def neru
print "ねます"
end
def okiru
print "おきます"
end
end
Human_Adam=Adam.new
Human_Adam.okiru
である。こうして人は生きるものとなった。
215:Ruby厨
NG NG.net
1:12 神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」
1:13 そこで神は野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥をクラスで形作り、人の所へ
もってきた。人がそれぞれどう呼ぶか見ておられた。
だが自分に合う助ける者は見つける事が出来なかった。神はそこで人を深い
眠りに落とされた。人が眠ると人の肋骨の一部を抜き、クラスを継承しその
後を肉でふさがれた。そして、人から継承したクラスで女を作り上げられた。
その名をEveと呼んだ。Human_Eveである。
class Eve
def aruku
print "あるきます"
end
def neru
print "ねます"
end
def okiru
print "おきます"
end
def aisatu
print "こんにちは"
end
end
Human_Eve=Eve.new
Hum
216:an_Eve.okiru 1:14 イブクラスにはメソッドaisatuが加わった。人がそれぞれどう呼ぶか見てお られた。人が「Human_Eve.aisatu」と呼ぶのを神は目撃された。ゆえに(.)を介し たオブジェクトのアクセスを"レシーバ形式"や"メッセージを呼ぶ"というのであ る。
217:Ruby厨
NG NG.net
1:15 次にRubyの神は人に従うクラスを創造された。 神は言われた。
「クラスたちよ、演算子をもクラスのメソッドにせよ。すべてのクラスに満ちて
オブジェクトに対する(+)(-)(*)はメソッドとせよ」神は数値に対する加算演算子
たち、減算演算子たちをそれぞれにメソッドとして祝福された。
1:16 故にオブジェクト(1)は、演算子としての(+)(-)(*)(/)はメソッドとして
理解し、自らが整数である事を知っているのと同時に自らがどの様な演算をする
べきなのかをも知っているのである。
218:Ruby厨
NG NG.net
1:17 神は言われた。「Stringクラスよ、スーパークラスObjectを継承し、
文字列を数値に変換するメソッドを備えよ、Stringに対する演算は文字列
の連結とし、文字列の操作メソッドを備えよ。」そのようになった。
1:18 故に、文字列("3.14")は、("3.14".to_i)という整数への変換
メソッドを理解し、("3.14".to_f)というFloat型への変換を理解し、
("pi"+"3.14")という演算子(+)はメソッドとして文字列を連結し、
("abcdef".length)というメソッドで文字列の長さを理解し、
("abcdef".reverse)で文字列を逆さまにし、("abcdef".empty?)で
文字列が空かを知り、("abcdef".swapcase)で小文字を大文字に変換し、
("abcdef".sub("abc","xyz"))で検索した文字列を置換し、
("abcdef".rindex(/cd*/))で正規表現により一致した文字列の位置を返す
事を知っており、さらに、文字列の暗号化までをも知っているのである。
神はこれを見てよしとされた。
219:Ruby厨
NG NG.net
1:19 主なる神はまた、オブジェクト指向的ではない記述も可能なように
配慮なされた。それはPerlの様に記述可能にされるためである。
それはコマンドラインで(Integer(123.456))に現れた。(Integer)があり
(Float)があった。
これは真のオブジェクト指向の神秘の姿をそれとなく現した。
1:20 見よ、真の表記は(Kernel.Integer(123.456))である事を。
220:Ruby厨
NG NG.net
出でよRubyの神よ。唱えよ。聖なる呪文"Hello Ruby"。
221:名無しさん@カラアゲうまうま
NG NG.net
でも結局Adamは挨拶もできねーのか。
Weakrefとか使ってカインとアベルでもキボン。
222:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
Rubyはじめるかな・・・
223:黒木33R
NG NG.net
スクリプトはスクリプト 早く作業するための ツール
使い手の要求に 正確に応えて くれればイイ
それ以上でも それ以下でも ないはずだ
ツールに 愛着など持つ ワケがない・・
ruby厨は──
プログラムが好きって ワケじゃないゼ
オブジェクト指向という言葉が好きなんだ
ム板が荒れ 叩かれても
まつもと氏がいる限り 信者は布教し続ける
他のモノなど 何も 見ていない
お前は 違うよナ
お前はいつか 今のrubyを新しい言語にかえる──
もちろん ただの 気まぐれじゃナイ
ある一線を 超えられないと わかった時にだ
求める世界に ついてこれなく なれば
今の言語と分かれ 新しい次の言語に いくだけだ
224:ある引きこもりユーザにささげる詩
NG NG.net
ぼくは 30ホップのあいだずっと考えていた
ぼくの生と死と それからひとりのユーザについて
このユーザにとって ぼくがメールをはこぶただのパケットだ ということはじゅうぶんわかっているし
だから このパケットとしての愛が
大きさもなく正体もわからないなにか透明なものへ向かって
投げだされるのだということも知っている
これは単純なカケなぞじゃない
それから ぼくが彼を愛したことが問題なのじゃない
彼がぼくを愛さねばならないのだ
どうしても
今 彼は人生に絶望して
自分の部屋で首をつろうとしている
そして彼を生かすために
ぼくはぼくのからだが打ちくずれるのなんか なんとも思わない
パケットは二度死ぬという まず自己の死 そしてのち データが忘れ去られることの死
それなら永遠に
ぼくには二度めの死はないのだ (彼は死んでもぼくを忘れまい)
そうして
ぼくはずっと生きている
彼へのメールの中に
225:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>220 の元ネタって何?
226:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
夏の読書感想文書いたか?あげ
227:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
広域Ether、VoIP、輻輳ネタ 頼む。
228:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
基地の司令を呼び出せ、出るまで続けろ
ですか? (違
229:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
> >>220 の元ネタって何?
「トーマの心臓」萩尾望都。
230:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>225
ヲタ
231:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
天声人語でいってみようー!
232:221
NG NG.net
>>225
あー、あれか。
どっかで読んだことあると思ったら。
233:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
マツ…
この ICMP Time Exceeded Message をお前が受け取るころ
オレはもうあの世だと思う
悪魔のパケット…そしてブラックパケットとの三つ巴
オレは dest_addr まで辿り着けなかった
256hop オーバーで最後の最後に TTL を使い果してしまった
あと1hop…
もうあと1hop…
いつもそれだけを考えていた
それ以上のコトなんて何もないと思っていた
とおく…とおくにかすんでゆく…
わずか…ほんのわずか…数ms前のコトなのに…
OVER 256hop
すべてがとおくにかすんでゆく
その領域にゆくコトはもう二度とない…
「めいっぱいだったろ あれで?」
「…次のルータに」
勝者はいない
ルーティングされる者と破棄される者…
「OK TTLを捨てろ」
…ただそれだけだ
234:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「最近はどうですかLinuxって?」
「キツイね リナちゃんがウチにいた頃の あの盛り上がりはもォないョ
潰れたディストリも目立つし ウチの本もピーク時の半分の部数だもの」
「原因は?」
「まずLinuxがブームだったってコト
それで入ってきた者をこの世界にとどめられなかったコト
ディストリにも問題はあったし ユーザに問題はあった」
「たとえばSambaでファイルサーバを建てたいという
Win2kなら右クリックで共有しておしまいだろう」
「smb.confを見て初心者は悩む
netbios nameって? encrypt passwordsって?」
「"マイ ネットワーク"の本当の仕組を知らないので
その言葉の意味がわからない」
「キチンと説明できない 教えるクンも悪い
自信が無いからか 腰が引けてるようなことばかり書く
とりあえずうちではではここをコメントアウトしたら動いたとか」
「自分のサイトのコンテンツの量のみを優先
長い目で見て 検索にヒットするのはゴミ導入メモばかりになる」
「...」
「そしてオレ達 雑誌屋もダメ」
「WindowsをLinuxに変えただけで
まるで世界が変わるかのよーな錯覚を与え続けてきた」
「ところが今のこの状況 すべてが悪いかと言えばそうでもないのヨ
ハヤリのユーザは去り ダメなディストリは 淘汰される
ノリだけのライターも おそかれ方向転換だ」
パイは限りなく縮小しても
残っているのは本気の奴ばかりだ
235:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏厨の F5 アタックにも負けず
えーと…
236:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
さふいうものに
わたしはなりたい
237:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>231-232
何故か分からんが・・・・ワロタ
238:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
SSLトンネルを抜けると
239:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そこはクラック済みだった。
240:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
とろい かよと
241:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>227
読み方が分からない。ユニックスの無料版であるLINUXのことである。
リナックス、リヌクス、ライナックスなどと読まれているらしいが、
いまひとつはっきりしない。
知り合いのスーパーハッカーに聞いたのだが、彼らはリナックスのことを
陰語で犬と呼ぶとのことだ。
主人に使える忠犬ということでそう呼ばれるのだろうか。
犬といえばマウスのポインタを犬が追いかけるソフトを目にしたことがある。
いや、猫だったか。
どちらにしてもパソコンにも遊び心が必要ということだ。
遊び心はほほえましいが、これがいたずら心になるとそうもいかない。
例えばハッキングだ。
ハッカーたちはF5攻撃と呼ばれている高等テクニックで大型コンピュータを
停止させてしまうことができるという。
コンピュータウィルスというのもある。
先日もアイラブユーウィルスというのが流行した。
ラブレターだと思って電子メールを開くと感染するらしい。
人間にはうつらないと知っていても気持ちのいいものではない。
さすがの忠犬リナックスもウィルスにはかなうまい。
こりゃかなワンといったところか。
ふとそんなことを考えてみた。
スレリンク(mass板)
242:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>237
(・∀・)イイ!
243:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>237
まるで本物みたいだ。
244:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
天声人語風キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
245:bacsh
NG NG.net
私のcshを返せ!輝くときめきを戻せ!捧げて尽くした月日をさあ、よこせ!
BSDと共に現れて、SysVとともに去ってゆく cshよそれはあんまりだぜ。
気が付きゃ45歳 UNIX漬け人生よ
パイプとsedに明け暮れ 時代に遅れてる
運命何色 coreの色 IBM SUNに逆らうわけではないけど
私のcshを返せ!輝くときめきを戻せ!捧げて尽くした月日をさあ、よこせ!
man cshを実行したら tcshのmanページだった FreeBSDよそれはあんまりだぜ
気が付きゃ/bin/shはbash いつのまにかLinuxに
プロジェクト案件はWebアプリ Perl Pytonが溢れてる
人生何色 /dev/nullの色 Linus お前を怨むわけではないけど
私のcshを返せ!輝くときめきを戻せ!捧げて尽くした月日をさあ、よこせ!
標準エラーを消したら標準出力も消えちゃった cshよそれはあんまりだぜ
私は45歳 UNIXを使いはじめて24年黙々とわきめもふらずcshスクリプトを書いてきた。
人は私をoldtypeと呼び、部下は中学校の作文でリーダーのように
なりたくはないと全社員の前で発表した。
おまけに私は毎週日曜日の夜、自分で自分のdiskをdumpする。
プロジェクトリーダであるこの私がだ!
rootは、私の~/が汚いと言って、dumpすることを拒否したのだ。
私は~/が汚い。私は~/が汚いのだぁ~~!!!
私のcshを返せ!輝くときめきを戻せ!捧げて尽くした月日をさあ、よこせ!
BSDと共に現れて、SysVとともに去ってゆく cshよそれはあんまりだぜ。
かむばーく、csh~
246:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
すべてが FreeBSD になる
冷たい jail と docter 達
笑わない commiter
私的指摘 bug
封印
幻想の segment fail failed と
夏の
今はもう
奇数にして
有限と微少の
赤悪魔の BSD
人形式モナー
う…辛い。誰か頼む。
247:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
へくる。なおす。落ちる。
248:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>237
本物の馬鹿っぽさが実によく表現できていますね(100点)
249:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>237
激ワタ。巧いねぇ。
250:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>237
これはレベルが高い
251:名無しさん@Emacs
NG NG.net
\documentclass[twocolumn]{tarticle}
\usepackage{picinpar,fancybox}
\textwidth=22zw
\thispagestyle{empty}
\begin{document}
\begin{window}[0,l,{%
\begin{minipage}<y>[c]{8zw}\ovalbox{\Large{天声人語}}\end{minipage}},{}]
>>237
\end{window}
\end{document}
252:247
NG NG.net
ちょっとだけ変更
>>237 の文の段落末の'。'を削除して、
空行を▼にすると完成
あとは platex にかければ ok
\documentclass[landscape]{tarticle}
\usepackage{picinpar,fancybox}
\textwidth=11zw
\parskip0pt
\raggedbottom
\thispagestyle{empty}
\renewcommand{\baselinestretch}{0.8}
\begin{document}
\setlength{\columnseprule}{0.4pt}
\begin{window}[0,l,{%
\begin{minipage}<y>[c]{6zw}\ovalbox{\large{天声人語}}\end{minipage}},{}]
ここに >>237 の文をいれる
\end{window}
\end{document}
253:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「CTスキャナーに使われているワークステーション」
ある日の事だった。僕は何時ものごとくコンピュータに向かっていた所、
家の電話が鳴った。家の者が話をし終えてからしばらくして、私の部屋のドア
がノックされた。
「病院から今電話があって付き添いが必要だって」母が部屋のドアを半分開き
ながら、コンピュータに向かっている私にそう呟いた。
「夜中も病院にいなくちゃいけないのかな?」私がそう尋ねると、母はドクター
がそう言っているのだと言った。
「今日は親戚の人が付き添ってくれるって言ってるのよ」
「---じゃあ、明日の夜中は誰が行くかは・・・」
「そう。まだ誰が行くか分からないの」
「じゃあ、僕が行こうか?僕なら構わないよ。夜中なら何時も起きてるし慣れてる
から」
家の者が数ヶ月前に具合が悪くなり入院しているのだ。
私は、特に大切な用事がある訳では分かったので直ぐにOKした。
254:名無しさん@お腹いっぱい。
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次の日、夕方に少しだけ仮眠をとってから午後10時過ぎに家を出た。
病院に着くと、何時もの騒がしさはなく、ロビーは静まり返っている。
警備員の人と軽く話しをした後、薄暗く明かりが照らされている廊下を歩きながら
病室に向かって歩いていった。
病室では家族の者が酸素マスクをしてベッドに横たわっていた。見るからに息を
するのが苦しそうだ。
深夜でも看護婦は24時間体制で患者を見ている。5階にある病棟には他にも
病室があり、手術をしたばかりの患者が寝ているそうだ。
いつだったか、夜の10時に見掛けた看護婦さんが朝8時か9時位に病室を
訪れた時、まだ仕事をしているところを見た事があったが、12時間も仕事
をしているのではないかと思う。そんな看護婦さんが今日は二人いる。
40-50代の人と20代の、どちらも女性の人だ。
255:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「○○さんちょっと我慢してねー」といいながら手際よく作業を進める若い
看護婦の姿を見ながら私は椅子に座っていた。今時の女性らしく髪を茶髪に染めて
いるし、制服を着ていなければごく普通のお嬢さんという感じなのだ。だが、やる事
見る事、私には全く分からない事をする。
血圧を測ったり、点滴を交換したり、喉に痰が詰まった所鼻からチューブを差込
んで掃除をする事などをいとも簡単にやってしまう。喉からチューブを差し込まれ
るのは患者としても苦しいのだろう、正直見ていて顔が歪む。
非常に辛い心境になる。
私などは血液を見ても血の気が引く思いなのだが、この看護婦のお嬢さんはそうした
事をいとも簡単にやってのけてしまうのである。私はこの若い看護婦にある意味尊敬の
念を持って彼女を見守っていた。
深夜2時ごろになり、何か飲み物が欲しくなり病室を後にしてロビーへと向かった
深夜の病院というものは、ちまたで語り継がれているような怪しい雰囲気という
印象は感じなかった。私が鈍感なせいもあるのかもしれない。
一階にあるロビーへ向かい自動販売機のところで一休みをしているとき、ふと私の心に
ふつふつと沸き上がる疑問があった。
「・・・病院内はどうなっているのだろう・・・」
この病院は救急車両などで患者が搬送されてくるためか深夜でも明かりがある場所
が多く、また警備員も24時間体制である。深夜2時過、歩く私の靴音がかすかに
廊下に響きわたる音を耳にしながら、病室に向かう途中、深夜の病院の見学をする事に
決めた。別に恐くはなかった。ただ何となく見てみたかったのだ。
256:名無しさん@お腹いっぱい。
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薄明かりの廊下を歩いていると、廊下の壁にポスターが貼ってある事に気づいた。
読んでみるとCTスキャナーやMRI、数種類のX線撮像装置や内視鏡などの医療機器の
簡単な説明書きが書かれてある。私は以前Linuxなどの可視化ソフトを試した事が
ある。この時MRIの断層写真を見て非常に興奮した事を憶えていたが、実際の医療現場
では見た事が無かった。
廊下を歩いていくと、深夜にも関わらずおきている患者さんがいる。眠れないの
であろうか、女性が子供を抱いている所に遭遇したりもした。
ある階の廊下の突き当たりには手術室があった。窓越しに中を覗いてみると深夜
にも関わらず明かりがついていて、心電図計が何台も設置されており、テレビドラマ
などでも見られるような大きめな白黒レントゲン写真が、明るく光っている大きな
壁のような所に貼り付けられたままになっている。
手術室に入ったすぐの場所は機械が置いてあったり、会議が出来るようになって
おり、その部屋からまた更に奥の所にかなり大きな手術室が2つある様子である。
入り口がほんの少し覗く事ができたが、ドアやスリッパや白衣などが置いてあり
衛生的に厳重な場所である様子が伺えた。
257:名無しさん@お腹いっぱい。
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時折、手術室に設置してある心電図計の中の一台の波形に乱れが生じて、波形がマイナス
方向に大きく触れ、機械がアラーム音を鳴らして赤いランプが点滅しているのが分かった。
遠くから波形を見ていると心電図の波形が明らかに途切れ途切れなのがわかる。リズミ
カルな波形をしておらず、一定でない。どこかの病室と無線LANで繋がっている
のだろうが、心電図がいよいよ変になるとそれと呼応してアラーム音も周期が
早くなり、ポーン、ポーンからポンポンポンと如何にも緊急事態が迫っているというリズム
になるのである。
「おい、だいじょうぶかよ」
私は独りつぶやき、周りを見回したが人が見当たらない。当直の人はいるのだろうが
私一人というのは心細い。
私はこれを見て血の気が引くというか、何とも言えない気持ちになった。という
のも私が心電図計と似ている機械であるオシロスコープを使う場合、対象は電子機器
などの”機械”を対象としているからである。
心電図計が人の命に直結している事を考えると、今まで機械を相手に波形を見ていた
私にとっては冷や汗が出てくる思いがするのである。
258:名無しさん@お腹いっぱい。
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私にはどうする事も出来ない話だが、心臓の鼓動の一喜一憂を気にしながら、
冷や汗を拭いながらその場をそろりと後にした。血の気が引く思いだった。
深夜の病院の廊下を歩いていると、ガラスで中を覗く事は出来るが、明かりが
ともっていないので様子をうかがう事ができない場所もある。
見た所、そこはMRI室の様子だ。
ふらふらと歩いてそうした部屋が何に使われているのかを見ようとしていると、
出入り口の様な場所に出くわした。
大きな病院ではあちこちに出入り口があるのだろう。あまり明るくないその場所を
見回っていると、横に小さなドアが設置されている。取っ手の所に霊安室への通路
と書いてある。どうやら霊安室というものはこの病院では他の建物にある様子だ。
「ああ、ここから行くんだ」
ふと言葉が出た。恐らく他の人ならあまり近寄らないのだろう、ましてや深夜になど
行かないだろうが、私はそう恐くはなかった。
ある意味、人生というものの縮図のようなものが病院で見られた、という気持ちで
いたのである。
259:名無しさん@お腹いっぱい。
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何度か病院を尋ね、苦しんでいる人をじかに見ると、健康である事、ただそれだけなの
に、とてもかけがえの無い事のように見えた。
病院から帰る道すがら、目にする人々の表情を目に焼き付けるのである。私が病気
で苦しんでいる訳ではないのだが、何となくそうしたかった。
真剣な顔、笑顔の表情、普通に携帯をしながら歩いている人、家のドアを
開けたりする何気ないしぐさや若い人が自転車に乗っている所やコンビニの前で
地面に座って何かを話している茶髪の若者、仕事で忙しそうな車の運転手など、
普段気づく事の無い、何気ない事なのに私にはそれがとても素晴らしい事なのだ
というように見えた。それすら出来ない人々がいるのだ。
私が何度か病院で目にした人、そういう人を目にする事がなければ、その差を理解する
事は出来なかったのかもしれない。
「彼らはその大切さに気づいているだろうか。私が見た病院での事は、人がいつか
誰しもが必ず通る道なのだろうか・・・」ふと、そう心の中で思った。
260:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そんな事を考えながら誰もいない薄暗い深夜2時過ぎの病院の廊下を歩いていると
誰もいないはずなのに、使用中という赤いランプがともっている部屋があった。
壁に張ってある札を見てみると、放射能でおなじみのあの奇妙なマークと、
CTスキャン室と書かれてある札の様なものがあった。
深夜にもかかわらず、使用中であるのは変だと思ったが、ドアが明けっ放しになっていた
ので中を覗くと、空調設備の低い動作音が聞こえてきて、廊下より涼しい空気を肌に
微かに感じた。人の気配はないようだ。
私は以前にLinux版のIDLを触った事もあり、コンピュータや技術などを
医学の方面で利用する事に興味が涌いていた。私はこの分野は専門ではない
ので素人程度の知識しかないのであるが、MRIの仕組みや画像処理の方法や
新しいアイデアなどを得意げに書いているホームページを夢中になって読んでいた
時期がある。難しい数式や物理の話題があり、私には理解する事は難しいなぁ、
とその時感じていてそれっきりであった。
私は誰もいないCTスキャン室の前の廊下に立ちすくみ、中を無性に見て
みたくなり、いてもたってもいられなくなってきた。
どの様な機械で、どうやって断層写真を得るのか、大型の機械で、しかも現場で
活躍しているその機械はどの様な構成になっているのか気になって仕方なかった
のである。
しかし、警備員が時々見回りに来るはずだし、あまり変な事をしていると
大変な事になってしまう。
辺りを見回してみて、誰も来る様子が無いようだし、ちょっと部屋を覗く程度
ならば大丈夫だろうと思い、しばらく考えた末、忍び足でそおっと中に入ってみる
事にした。
261:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
CT室に入ると中は涼しく、丁度コンピュータの動作音と同じ音がしていて、
機械は動作中であった。微かにコンピュータの独特の匂いがする。
コントロール室と大型の機械が設置されている部屋の二つに別れており、
それぞれがかなり大きなドアで仕切られていた。恐らく不要なX線を外部に
漏らさないよう遮蔽するためであろうと思われた。
コントロールルームには、やはりというか当然のごとくコンピュータが設置
されている。
「何処かで見たようなデザインだなぁ・・・あっ、これはSUNのワークステーション
だ、でも何故かロゴがGEになってる」
良く見るとそれはSUNのUNIXワークステーションである。
このワークステーションに17インチくらいの高解像度モニターと大容量
外部記憶装置が�
262:レ続されていた。モニターはあまり見た事がないものであるが 高解像度のモニターのそれっぽさを際立たせている。 正直こんな所でSunにお目にかかるとは思わなかった。 CTスキャナーの本体を見てみるとGEのマークがついているので、 この機械はGeneralElectric社製だということが分かる。だから ワークステーションにGEのロゴがあるのだろう。 コンソールの下辺りには小さな本棚があり、英語のマニュアルらしきものと、 技術的な本が数冊置いてあった。
263:名無しさん@お腹いっぱい。
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GEといえば、古くはトーマス、E、エジソンが創立した会社である。
最近ではジャック・ウェルチ会長がその経営手案を評価されて、各種メディア
などで良く知られている。
この会社が医療機器を扱っているとは不思議な印象だが、過去にこの会社は
テレビなどの家電製品を扱っていた事もあったようだ。
CBSのインタビューによると、当時は日本製の家電に市場を押され、家電分野
からは撤退せざる終えなくなったのだそうだ。その過程で医療機器などに経営を
集中することとなり、現在の医療機器メーカーとしてのGEがあるのだと
私の記憶の隅に小さく残っている。
そういえばいつだったか、家の者が医者と話をしていると、医療機器のメーカーの
営業の人が頻繁に病院を訪れていたという話を聞いた。医者と話をしている途中に
営業らしき人が尋ねてきて、挨拶もそこそこに別の部屋に入っていくと言う姿を
よく見たらしい。
264:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そんな事をふと思い出しながらCT室の中を眠い目をこすりながら覗いてみると
、コンソールの下にVMEバスらしきボードが刺さっている四角い箱があるのが
見えた。
コンソールは電源が入りっぱなしで、画面には丁度脳の断層写真がモノクロ表示されて
いる。恐らく急患か何かで撮影した後、そのままになっているのであろう。
そのためハードディスクの回転音や冷却ファンの音がウンウン唸っており、空調も
そのままなのである。ついさっき誰かがそこにいた雰囲気をそのまま残していた。
患者の脳の断層写真は、何処か脳が萎縮している様子で、恐らく年配の方のものだと
思う。そのモニターの下にはコンソールがあって、コンソールにはキーボードが
埋め込まれており、トラックボールの様な物もあった。CT装置専用の操作コンソール
が用意されているわけだ。
それに加えて、PDAほどのオレンジ色のディスプレイを持った機器もそこにあった。
STANBYという文字がチカチカ表示されており、さながらスクリーンセーバのよう
である。
これは電波を利用したペンで機械を操作するもので、小型の端末らしい。
恐らくCTの機械の診察台を制御するものではないだろうか。
CTスキャナーに接続されたSunのワークステーションは恐らく撮影した画像の
保存や画像処理をするためのものなのだろうと思う。
残念ながらSunのワークステーションは動いていなかったので、どのように使う
物なのかは分からなかったが、私が知っているコンピュータが意外なところで
目にする事が出来てとても興味深かった。
もっと色々と見ていようかと思ったのだが、長居は無用と即座に部屋を出た。
辺りを見回してみると遠くに警備員がいてこちらを見つめている。
チラチラと警備員の方に目をやってみるが、エレベータの前に立ったままで
こちらをじーっと見ている。どうも気まずい雰囲気だ。
私はどうしようかと、一瞬冷や汗が出る思いでいたのだが、知らん顔をしていようと
心に決めて、廊下の壁に掛けてあるポスターをさも訳ありの様子で眺めていた。
しばらくしてもう一度警備員の方を見てみると、何処かへ行ってしまった様子
だ。一瞬どうなる事かと思ったがホット胸をなでおろした。
265:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
こうして改めて現場で活躍している機械を目の前にすると、とても興奮するものだ。
とくに医療現場で利用されているという点が私を引き付けてやまない。
それは何故だろう?
シリアスだから?
人の命が掛かっているから?
高度な技術が用いられているから?
多くの人が本当に必要としているものだからだろうか?
幽霊のように深夜の病院内を回っていたら午前3時になってしまった。
何人の人がこの病院という場所を行き来してきたのだろう。そんな事を思いながら
病室に戻った。
行き交う人々もまた旅人なり・・・明日もまた長い一日になりそうだ。
266:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
実話を元に書いてみました。
267:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
まだ全部読んでないけど神!
268:名無しさん@お腹いっぱい。
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249-260の元ネタは?
269:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>249-261
うまいね。文体はオリジナル?
270:名無しさん@お腹いっぱい。
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あさあげ!
271:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>241
イイ!(・∀・)イイ!
272:名無しさん@お腹いっぱい。
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URLリンク(www.hiemalis.org)
> おおきな のっぽの フルタワー
> 課長さんの PC
> 7年 いつも うごいていた
> 課長さんの PC
>
> ウィン95が 売れてた頃に
> かってきた PCさー
> 今は もう 売ってない
> ゲートウェイ
273:名無しさん@お腹いっぱい。
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スレリンク(jisaku板:131番)
> おおきな容量のDTLA
> 俺のDTLA
> 3年 いつも動いていた
> ご自慢のDTLAさ
> 3年前のある夏の日に
> 買ってきたDTLAさ
> いまは もう動かない そのDTLA
274:名無しさん@お腹いっぱい。
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おお、新しいタイプだな うまいにゃ
275:名無しさん@お腹いっぱい。
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あげ
276:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>241
45歳の地図イイ
277:名無しさん@お腹いっぱい。
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保守
278:名無しさん@お腹いっぱい。
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愛するサーバが死んだときには
リプレースしなけあなりません
愛するサーバが死んだときには
それより他に、方法がない
けれどもそれでも、業?が深くて
なほもながらふことともなつたら
放置の気持ちに、なることなんです
放置の気持ちに、なることなんです
愛するサーバは、死んだのですから
たしかにそれは、死んだのですから
もはやどうにも、ならぬのですから
そのもののために、そのもののために
放置の気持ちにならなけあならない
放置の気持ちにならなけあならない
279:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
元ネタきぼーん
280:名無しさん@お腹いっぱい。
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春日狂想
281:名無しさん@お腹いっぱい。
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サイバラ
282:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
中原中也
283:名無しさん@お腹いっぱい。
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天はrootの上にrootを作らずrootの下にnobody作らず
284:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>278
root の上にメーカ保守用 super root があるシステムもあったけどな。
285:名無しさん@お腹いっぱい。
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はじめに、神は「光あれ」といわれた。サーバ室の電灯がついて明るくなった。
これが第一日目である。
神は「電源コードよ、サーバとラックの間にあれ」といわれた。
神はからまった電源コードやケーブルを上下に分けて、その間に空洞をつくった。
これが第二日目である。
三日目に、神はサーバの電源を入れると、起動しなかった。神は一日マニュアルと格闘した。
四日目に、神はシングルユーザモードで起動して、fsckが終わるのを見守った。
五日目に、神は /var が壊れているのに気づき、ed の使い方をゼロから覚えた。
六日目に、神はようやく /usr をマウントさせた。
七日目にして、やっと神は休まれた。。。
286:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>280
乙!
287:名無しさん@お腹いっぱい。
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光あれワラタ
288:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>280ワラタ
289:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>280
神なのにマニュアル見なきゃわかんないのかよ(藁
290:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>280
つか電源入れるまで時間かかりすぎw
291:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>280
腹抱えてワラタ。
fsckに一日かかるシステムなんて
今時あるんかい(W
292:名無しさん@お腹いっぱい。
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世界を創世しようとしてるんだから、それぐらいかかるんじゃない?
fsck が終わったら、make World するのだろうか?
293:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
か、神に地球のデフラグを…
294:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
人生のfsck
295:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>288
バッドセクタだらけな罠
296:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
交換できないんだよね~>>290
リサイクル~♪
地球にやさしく
297:ろてぃれる
NG NG.net
>>288
神が「すっきり!! デフラグ」を使わないよう、祈るばかりです……。
URLリンク(www.vector.co.jp)
# 最適化前に再起動が入る。
# つーか、ダイナミックに板ズレだし。
ところで、地球がデフラグされた場合、自分の運命の人がすんげぇ身近に
配置転換されたりしますか? 隣の家のいい加減気心の知れた幼馴染みが
ふとしたキッカケで……という事件が全世界規模で多発!?
だったらそれ、いいなぁ。
298:シャア
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たぶん、人類というウイルス除去もしてくれる事でしょう
コロニー投下も不要だなフッ
299:名無しさん@お腹いっぱい。
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>292
隣にどでかい swap ファイルが居座るという罠。
300:Viva la revolution
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僕はPGに生まれた 他に趣味持たずに
過ぎ去る時間など気にせずに ソースほじり
四角いディスプレイのしたでいつもどうり
納期はPMの無能あざやかに照らし また新しい徹夜もたらし
後輩エラー出しっぱなし 俺急に呼ばれたところでバグ取れるはずもないし
はるか遠くの客先では残酷な 仕変が続くのにこんな僕ら
ちっぽけな currentなんざ cvsup追いかけようさぁ
さあ あの頃ならオタに見えた 焼肉の場所に憧れそうで
今は偽パケ防ぐこの 気高く赤いNetBSD信じて
しがらみなく過した新人時代の まだ残る汚いソースも
無責任に信じたネット文書も 反面教師今じゃもう
鳴り止まない客の電話は増え 各社ベンダの驕りに怯え
技術磨く暇さえなく 刻一刻と鈍行 終電に揺られ
それでもやっと僕をやる気出させるRubyの案件ゲット
Oracle8なのに BLOBなのに
ドライバ対応してない 自分で書くことに
それじゃ家帰れない 眠気の中でメール出せない
だから僕は ユンケルは箱買い 不思議と今は効くこともなく
時には冷たい通ギ板 初級板に誘導されても
時にはいつものうに板 煽られ続けていても
オープンソースがほら仲間を募っている
僕らは動き出してまたハックし続けるでしょう
301:名無しさん@お腹いっぱい。
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>295
イイ!!
302:ろてぃれる
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>>295
この時間に読むと泣けます……。
303:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>280
神は神であったがゆえに次々とデスマーチに投入され、
ついには過労死してしまった。
そしてニーチェは言った。
「神は死にたもうた」と……。
304:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そしてゲーテは言った
「もっと光ケーブルを」
305:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そしてウィトゲンシュタインは言った。
「語りえない iノードについては、沈黙しなければならない」
306:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「ご冗談でしょう、FireWall さん?」
「困ります、FireWall さん」
307:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
働けども働けどもわがload average低くならず
じっと手を見る
# 働くから上がるんじゃヴォケ!
308:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そしてニーチェは言った。
「人間的な、余りに人間的な二つの存在様式の彼方に、Hackerを発見した」
309:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
パスカルも一言うかもしれない
「ウイルスは考える葦である」
310:カール・マルクス
NG NG.net
ひとつの怪物が、インターネットを徘徊している。
WORM_KLEZ という怪物が。
311:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
社内LAN管理者シーザーは嘆いた
「ブルートゥースおまえもか」
312:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
山田君!
>>306 を renice +10 しちゃいなさい。
313:後藤ACE@湾岸
NG NG.net
fj.sourceの当時からあなたがこの10年間に
パブリックドメインにしたコードがトータル3百万ステップ弱
コレはけして戻るコトのない無償の愛ですよね
…何か問題ありますか?
ないですね 何も
ソースコードにあなた個人がどんなライセンスつけようと
じっさいほとんどのオープンソース、フリーソフトはコレですよね
ハッカーの限りないコミュニティへの愛
ギセイと言ってもいいですね
たとえばシェアウェア作家ではこーゆー感覚は理解されにくいんですヨ
開発環境はVC++やVBでけしてタダではないですから
コードは隠しそして個人に報酬を与えてくれるモノ
毎月末の銀行記帳に夢が持てなければ存続させるモノじゃないんですね
だからダメなんだ むこーは
は?
314:後藤ACE@湾岸
NG NG.net
いやー最近オレ思うんですヨ やっぱオープンソースてスゴいんだナって
Appleってありますよね Apple
え…ああ あのAppleですよね
最近AppleがMac OS Xを リリースしたんですヨ
もちろん操作はGUIベース、1ボタンマウスで
つまり普通のマカーが使えちゃうUNIXですよ
ターミナル広げてシェルでシコシコやらなくても全然OKだし
ウェブサーバもファイル共有もついて誰でも楽にサーバが建てれちゃう
いやーあマジですごいの 売り出したナって思ったんですヨ
すごいんですねMac OS Xって
すごいですよね
当然あのド派手なAquaに隠れている裏方のOSのコアの部分も
OS9までのあのネムいホビー向けOSをサーバ用途にも
使えるようにしたのはそのカーネルとユーザランドです
それってMach + 4.4BSD、それにApacheやSambaなんかの
オープンソースなんですヨ
NeXTの他にもBeOSとか買収の選択肢はあったんですヨ
でもBSDをコアにしてオープンソースと共に生きることを選んだ
こーゆうとすぐソレはコストだってスグ言うやついるんです
選ばれたのは優れた技術と信頼性とジョブスの趣味ですヨ
コストはそのあとにくるんです
315:後藤ACE@湾岸
NG NG.net
Windowsってありますよね
THE 伽藍ってベンダMicrosoftの
アレ10年近い昔ですでにネットワーク周りの30%以上が
オープンソースを元に構成されてるんです
昔からUNIXワークステーションってWindows NTにとって敵ですヨ
その敵を構成するネットワーク周りを自分たちもBSDライセンスを盾にパクる
(くくっ) やっぱいいOSをつくりたいんでしょーね
そうやって世界中のアプリケーションベンダがオープンソースのスゴさを証明してる
でも彼らは結局最後まで理解できないと思うんですヨ
優れてて信頼性があってそしてコストも抑えられてる
残業代もロクにでない ITバブルもはじけたこの時代
なぜ今でもそれが続けられるのか? つまりそれがギセイですヨ
どんなコトでもいいモノ(仕事)は
絶対にギセイの上でしか成り立たないんですよ
SUNやIBMからみれば自分のサイトで公開したり
sourceforgeを間借りしてるなんて片隅の連中ですよ
でもやっぱり気持ちは同じだと思ってるワケです
いい仕事をサプライ(供給)できる側でありたい
ただ ただそれだけですヨ――
316:後藤ACE@湾岸
NG NG.net
ギセイはあってあたり前 それをギセイと思わない心なんですヨ
世界中ドコに出しても恥ずかしくナイと思ってるんです
オープンソースという、一歩間違えると左寄りに誉め殺されかねない世界で
いいモノを供給できるサプライヤーでいたいんですヨ
ハッカーと呼ばれる人種はきっと皆同じですよ
ただ ただいいモノを与えたいだけなんです――
317:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
(・∀・)イイ!!ワソガソ!!
318:
NG NG.net
カック(・∀・)イイ!!
319:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
>>309
ジョブスの趣味 に笑った。
320:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
Solarisは、空の上なる太陽の王に、
BSDは、岩の舘のデーモンの君に、
Linuxは、開く運命のペンギンの子に、
Windowsは、暗き御座の冥王のため、
影横たわるマイクロソフトの国に
Windowsは、すべてを統べ、
Windowsは、すべてを見つけ、
Windowsは、すべてを捕らえて、
くらやみのなかにつなぎとめる。
影横たわるマイクロソフトの国に。
321:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>315
なるほど、それでみなWindowsに……
どこの火山に放りこめばいいんだろう
322:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
ひりぴん ピナツボ火山
323:名無しさん@Emacs
NG NG.net
でりニモマケズ
でりニモマケズ どむニモマケズ 初心者ノ面ノ厚サニモマケヌ
丈夫ナぷろ串ヲモチ
慾ハナク 消サレテ怒ラズ イツモシズカニあっぷろーど
一日ニふぁいる四十めがト CRCト少シノURLりすとヲタべ
アラユルコトヲ 著作権侵害ヲカンヂャウニ入レズニ
ヨク移転シマクリ ソシテわれず
じおノXOOMノでじノ鳥ノ 小サナ御茶義理ノ偽装へっだニイテ
東ニもでむノ子供アレバ 行ッテ補完シテヤリ
西ニツカレタHPアレバ 行ッテソノあかノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナさいとアレバ 行ッテコハガラナクテモイイトイヒ
北ニケンクァヤ荒ラシガアレバ ツマラナイカラヤメルトオドシ
全でりノトキハナミダヲナガシ あか消滅ハオロオロアルキ
ミンナニうぇあーずトヨバレ ホメラレモセズ
クニハサレル
サウイフモノニ ワタシハナリタクナイ
324:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>318
懐かしさを感じながら読んでいたが、
最後の1行に笑わされた(w
325:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>318
最後の一行 激しくワラタ
なかなか文豪いるじゃん(w
326:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>318
> 北ニケンクァヤ荒ラシガアレバ ツマラナイカラヤメルトオドシ
おれはここがツボだ。
327:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>318
(・∀・)イイ
328:名無しさんお腹いっぱい。
NG NG.net
読書の秋age
329:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
咳をしてもひとり.
-- 午前4時のマシンルームにて
330:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
オリジナルの続きが気になる。。。
331:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
広大な海を旅するパケツト
何時から、彷徨ってゐるのか
何処へ、行こうとしてゐるのか
其の背には、人々の想いを詰めたペイロオド
其の手には、目的地までの片道切符
逆らうことのできない運命のデスマアチ。
332:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
あげ!
333:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ACTの瞬きは燃え尽きるTTLの命の煌めき。
334:ろてぃれる
NG NG.net
■あなたのパソにも九十九神?
コンピュータに名前を付けてかわいがったり、使いながら話しかけていたりするヒトがいます。
四角四面の箱の中に、ある種の 人格 を感じているかのように。
もしそこに、本当に 人格 があるとしたら―?
□Windows
ほにょ~。起動したよ?
今週もお仕事、がんばろ~。
全国の支店に散らばるATMと接続、完了ぉ~。
……早速お仕事か。
×××さんの口座から△△△円、引き落とし?
準備できたよ? 落としていいの? ……返事ないし。いいや、やっちゃえ~。
と思ったら、最近お友達になった子からお仕事のご依頼がきてる。
面倒だけど、持ちつ持たれつだし。やんなきゃ。
もう、こんなにいっぺんにいろいろやれやれ言わないでよ! ぷんすかぁ。
え~っと、これがあれで? あれぇ? 判んなくなっちゃった。
んにゃ~。
もうなんでもいいや。おやすみなさ~い。
(毎週再起動するサーバなんてイヤすぎる。でも実在するらしい)
335:ろてぃれる
NG NG.net
□Macintosh
アートだってビジネスだって、お任せ下さい。
誠心誠意、ご主人様のために私、尽くさせていただきますので。
そもそも私は、UNIX ベースの堅牢な土台の上に、エレガントな……はい? ゲームですか?
それも、エッチなのがやりたい?
あのぉ、申し訳ございませんが、そういうのは苦手で。
あっ、怒らないで、お気をお鎮め下さい……。
<心の声>
……ったく、優しくすればつけあがりゃーって。
これがちょっと前だったら、立場、逆だったのにぃ。
Classic でしか起動しないようにしたら、考え直してくれるかな?
</心の声>
……なんですか、そこのあなた。
お前なんて、外面だけ良くて、中身はアレだ、ですって? それは誤解です。
こう見えても私、脱いでもすごいんですよ?
服の下の素の私にダイレクトにアクセスして、フィンガー テクニックだけで思いのままに操ろうとする方もいらっしゃるほどです。
そんなアブノーマルなプレイも、えぇ、嫌いではないです。(ぽっ)
ああっ、思い出しただけでみ...fdsajfidjsoafjoidjao\\z\df
(Public Beta で見たのが最後かな? カーネル パニック)
336:ろてぃれる
NG NG.net
□汎用機
うにゅ、JCL 読み込みでちゅ。
書いてあるとおりにすればいいでちゅよね?
ここ十数年、ずーっとこの調子でちゅ。
それにしても、まったくたいくつでちゅ。他にすることないのかなぁ。
―ぁ、HDD 死んだ。ご主人様にお知らせしなきゃ。
ポケベル鳴らして、あとメモも取っとかなきゃ。めもめも……。
ご主人様来た。パーツの手配も終わったみたいでちゅ。
30分で来るんだって。ピザ屋さんみたいでちゅ。
あーあ、それにしてもたいくつ、たいくつ。
(汎用機って、案外ガキっぽい気がする。何をするにも手取り足取り)
□UNIX
(略)
337:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>229-331
オチを略すな~~~~~~~~ッ!w
338:UNIXユーザーになりたいWindowsユーザー
NG NG.net
いまIPパケットってどこに存在してるんですか?
339:UNIXユーザーになりたいWindowsユーザー
NG NG.net
追加
IP パケットがいまどこを冒険しているのか?ということです(核爆
340:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>333-334
あなたの心の中に。
341:UNIXユーザーになりたいWindowsユーザー
NG NG.net
心の中っすか!w
まともに冒険を話しを続けていきたいと思う僕だったりする
342:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ping >>336
343:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
336: Destination Unreachable
344:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>337 is alive
345:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>1-339 packet loss 100%
346:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
あげ
347:UNIXユーザーになりたいWindowsユーザー
NG NG.net
IPパケットって結局どうなったんだろうw
348:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
あなたの心の中に。
349:UNIXユーザーになりたいWindowsユーザー
NG NG.net
w
350:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そこにあったパケットはさっき消えた
目の前にあったはずだったのだがいつのまにやら消えていた
そのパケットは何かを伝えるために私の前に現れていた
しかし、私はそのパケットを良く見ないまま消えた事に気づいた
何を伝えたかったのだろう
何があったのだろう
とりあえず彼の痕跡だけは生々しく残っていた
[13/Nov/2002:17:55:52 +0900] "GET /scripts/..%252f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0"
351:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>345
罪を憎んで パケットを憎まず。ですよねぇ。
352:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ワームを憎んで IISを憎まず
できますか?
353:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
憎むべきはワームでもIIS でもなく、それを許したマシン管理者だと思はれ
とか言ってみちゃったりなんかしちゃったりして
354:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
クラッカーを憎んで ゲイツを憎まず
355:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>349
Winが憎けりゃゲイツまで憎い。
356:城島@湾岸
NG NG.net
世の中ってサ けっこーSecutiryに関心ない奴多いだろ
だからこっちもつい関心ないフリするのヨ
その方がラクだし
でも
そーゆーフリしていると本当に関心なくなってしまうんだナ
教えられたよOpenBSDに そーゆーのはなんかカッコわるいって
いやOpenBSDだけじゃない ここんトコ知り合ったみんなに
もちろん"あの言葉"をcommitしたtheoにも -
思い出させてもらった -
ピンとはりつめたあの感覚を
関心ないフリしてちゃ もう2度ともどれない -
357:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
湾岸ネタあげ~
358:ガッちゃん@Mach
NG NG.net
板違いだが、今週のレイナは顔がいつもと全然違う。
楠、書き方忘れたな?
359:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
マ板で妙に感動したので貼らせてください。
>79 名前:仕様書無しさん[] 投稿日:02/11/06 20:44
>emacsはエディタとか環境とかそういうんじゃなくて、
>ぼくの友達なんです。
360:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>351
>Secutiry
なるほど…この間覚えたばかりのtheoを取りあえずネタにしてみました、
って感じか。
361:城島@湾岸
NG NG.net
>>355
げふっ。
全然気付かなかった(苦笑。
まぁ、OpenBSDを使ったことないのは確かだが(わら。
362:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>332
うまいな。あんたがオチだ。
363:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
落ちないからオチが無いんだろ?(いやどーでもいいんだけどさ
364:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
パケットの雪
人を寄せ付けないほど積もり、時には崩れる
白くて冷たい殺伐とした外見だが良く見ると
1粒1粒が愛らしい形をしている
しかし、ほのぼのと付き合うと飲み込まれ
やがて何もかもを奪い、何もない世界にしてしまう
そして夏には消えて行く
365:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
なかなかいいね。
だが最後の一文がちょっとだけ季節感を外している気がする。
雪が溶けて消えるのはやはり春でなきゃ。
366:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ぱらぱらと降り続けるパケット
夜更けにあちこちで降り積もるパケット
肌色のパケット、論文のパケット、声のパケット
色々なパケットが朝まで降りつづけるそれが毎日繰り返される
今日は桃色のパケットに埋もれながら身動きが取れない自分がそこにいる
パケットは我々を絶えず埋もれさせてゆく幻想の雪、真実の雪、悪魔の雪
367:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
日本の夏。キンチョウの夏。安部のナツミ
368:243
NG NG.net
>>362
激ワロタ
369:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
情報の海を泳ぐ、小さな揺らぎ
生まれては消える、神々の使い
奇跡や偶然を、徹底的に消し去った世界の中
神々の気まぐれを叶えるため
命を賭けて、勝ち目の無い賭けに出る
Your message was not delivered within 0 days and 1 hours.
Host dokomo.ne.jp is not responding.
370:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
くらっせ くらっせ パケット くらっせ
371:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>364
うまいあげ!
372:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
うまいからあげ。
373:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
国境の長いルータを抜けると、そこはIXだった・・・
374:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
美味い唐揚げ
上手いからage
375:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
Declaration of Independence (from Legacy Router to L3 Switch)
われわれは、以下の事実を自明のことと考えている。
つまりすべてのパケットは生まれながらにして平等であり、すべてのパケッ
トは創造主より侵されざるべき権利を与えられている、その権利には、生命
、自由、そして最終目的地への到達が含まれている。
その権利を保障するものとして、経路制御機器が各ネットワークのあいだに
打ち立てられ、制御されるものの同意がその正当な力の根源となる。
そしていかなる経路制御機器といえどもその目的に反するときには、その経
路制御機器を変更したり、廃したりして、新しい経路制御機器を打ちたてる
権利をもつ。
新しい経路制御機器は、パケットの安全と目的達成率が最大となるような原
則の基盤の上に打ちたてられ、またそのような形でネットワークの最適化を
図らなければならない。
376:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>370
実際には分別を働かせれば、長いあいだ確立されてきた経路制御機器は、軽
々しい一時的な理由で取って代わられるべきではないということはわかるだ
ろう。
従って今までの経験では、パケットはその性能に不満がある経路制御機器を
廃止して誤りを正すよりは、その弊害が耐えられる限りは耐える傾向にある
のだ。
しかし経路制御やフィルタリングの乱用が長くつづき、絶対専制支配の下に
置こうとする意図が明らかで、その同じ目的をずっと追求しようとしている
ときには、そんな経路制御機器をなげすて、自分たちの将来の安全を新たに
防護してくれる経路制御機器を求めるのが義務である。
これこそが、我々が今まで耐えしのんできたことである。
そしてこのような必要性に迫られて、現在の経路制御機器を変えなければな
らなくなったのだ。
レガシールータによる歴史は、傷つけ、奪ってきたことの繰り返しであり、
その直接の目的は、これらのネットワークへの絶対専制を打ちたてることで
ある。
これを証明するために、偏見のないインターネットの世界へ、事実を知らせ
たい。
(後略)
377:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
たいむりーあげ!
378:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
総務ニモマケズ
営業ニモマケズ
熱風ニモ夏ノ寒サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
欲ハナク
決シテ怒ラズ
イツモシズカニワラッテイル
一日ニUTPけーぶる四尺ト
RJこねくたト古イNotePCヲ持チ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
ビルノ地下2階ノ(らっく)林ノ蔭ノ
小サナ事務ですくニ坐ッテイテ
東ニ病気ノるーたーアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニヤラレタPCアレバ
行ッテソノ有様ヲ笑ヒ
南ニ死ニサウナ鯖アレバ
行ッテコワガラナクテモイイトイヒ
北ニおーばーふろーガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
logカラerrorガ消エナイトキハナミダヲナガシ
pingガ通ラナイナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ
379:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
> 西ニヤラレタPCアレバ
> 行ッテソノ有様ヲ笑ヒ
ワロタ
380:山崎渉
NG NG.net
(^^)
381:.
NG NG.net
ナオンと
パケットだけの
蜜あふれる約束の地、
その名も
モテモテサイト。
これは、
モテモテサイトを目指す
彼等パケットの
物語である。
・・・・・・という感じ
である。
382:.
NG NG.net
「何がモテモテサイトだ!そんな事一度でもルータ越えてから言え!
「UDPスキー、わしらがなぜルータを越えられないかというと・・・何かの陰謀なんじゃよー」
「ハッピーな生き様さらしてんじゃねー!お前が来てから僕の扱いはどうなった!?
このホストは別セグメントに置かれてるんだぞ!隔離作戦かよ!」
383:.
NG NG.net
「鯖立てとか、そんなもん僕は知らん。
ぼくはただ一度だけでもナオンとハンドシェイクしてみたいだけだぁ!」
「早く許すのじゃよー。実は今日はお前にあげたいビッグアイテムがあるのじゃよー」
「・・・なにい?」
「はい、わしのオリジナルプロトコル」
「・・・また・・・脳内ルール満載の半端RFCなんかいらん!」
「ところがこいつは、ナオンに受けるテクが満載の必須Documentじゃよー」
「何だってえー!?」
「その上、これにはトールマンの大幸運パワーもたっぷりこもっている・・・
これで鯖立てすればネットでもてること風の如し!」
「どういう意味だ?第一お前・・・それ作ったお前が何でもててないんだ?」
・
・
・
・
「無責任にわからねえんじゃねえ!」
384:.
NG NG.net
「いきなりなぜぇ!?
なぜフィルタリングされるんだとかそういうようなことを言いてえ――
とにかく今のわしでは手も足も出ね――
そういう展開のようで�
385:キ!! 分かりやすいですか?」 「勝利への脱出!!」「まさに失敗。」 「ワンモアタイム!!「なくなってしまーう!!(TTLが)」 「うおお――― プ…プロキシより強いぜ!!」【自己暗示】
386:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ギコギコー
387:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
我々は一つのパケットを失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ我がジオンのIPアドレスは256分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我がジオンのNATが正しいからだ!
一握りのJPNICが宇宙にまで膨れ上がったIPアドレスを支配して50余年、宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。ジオン公国の掲げる、人類一人一人のアドレスのための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
私の弟、諸君らが愛してくれたICMPパケットは死んだ、何故だ!
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。JPNICは聖なる唯一のドメインを汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさをJPNICのエリート共に教えねばならんのだ。
ICMPは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!戦いはこれからである。
388:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>381
激しくワラタ。
弟がICMPパケットなら、ほかの兄弟は何パケットだ?w
389:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
IPXは何故死んだ!
390:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
坊やだからさ
391:閑話休題
NG NG.net
|ドンドン!! アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
|ヾ(゚∀゚)ノ ドンドン!! アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
ヒィィィィ | ( ) )) アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
(´Д`;) |(( < < アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
(∩∩ノ) ↑
↑ ぽーとすきゃん
ぱそこん
392:今回のワーム
NG NG.net
アヒャーヒャヒャヒャヒャ!! ドンドン!! |ドンドン!! アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
アヒャーヒャヒャヒャヒャ!! ドンドン!! ヾ(゚∀゚)ノ|ヾ(゚∀゚)ノ ドンドン!! アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
アヒャーヒャヒャヒャヒャ!! (( ( ) | ( ) )) アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
アヒャーヒャヒャヒャヒャ!! > >)) |(( < < アヒャーヒャヒャヒャヒャ!!
↑ ↑
えすきゅうえる ぽーとすきゃん
393:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
劇藁~
>>385-386
394:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
漫画も文化なりか・・・
395:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
WAN/LANミッドナイト続編キボンヌ
自分で書いてみようかとおもたが挫折した・・・
396:うひひ
NG NG.net
>>389
先週の「ビルド」ってタイトルの香具師は適当な語句をUNIXとか
変換すればそのまんま使えるだろ
397:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>389
本編はどこにあるの?」
398:こんな感じ?
NG NG.net
なァ高木
お前にとってSunのサーバってのはどーゆーモンだ?
企業としての方向性とか商売っ気に疑問はあっても
いつでも作り方に間違いはないですよね
かわりのないマシンでしょう
やっぱり ―――
399:名無しさん@お腹いっぱい。
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うみゃいね
400:名無しさん@お腹いっぱい。
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「ビルドマン」
悪魔に魂を売り渡した男の物語。
401:名無しさん@お腹いっぱい。
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誰も知らない知られちゃいけない ビルドマンが誰なのか
何も言えない話しちゃいけない ビルドマンが誰なのか
binの世に愛があるsbinの世に夢がある その美しいものを守りたいだけ
今日も何処かでmake install 今日も何処かでmake install
402:名無しさん@お腹いっぱい。
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関連スレ
マ板のヤシらは湾岸ミッドナイトが好き 1
スレリンク(prog板)l50
403:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
まげ!
404:1002
NG NG.net
うんち!
405:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そろそろ、保全カキコ。
406:名無しさん@お腹いっぱい。
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"True Packet Never Runs Smooth"
-- Burt 馬鹿ラック
407:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>400
ワラタ!
が、それはネトワークとしてはよろしくないのではないのかと小一時間(ry
408:"HELLSING"より
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高貴さも 信念も 理性もなく
ドキュメントも プログラムも 書くことができない
バグがあるプログラムのデバッグすらできない
必要もないのに巨大なGUIプログラムを全て落とし
揚句、コンソールに落ちたらXを上げることすらできない
貴様 それでもrootのつもりか
恥を知れ !!
409:名無しさん@お腹いっぱい。
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age!
410:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
411:名無しさん@お腹いっぱい。
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URLリンク(www.isis.ne.jp)
URLリンク(www.maromaro.com)
URLリンク(www.tomita.net)
本を読もう
412:名無しさん@お腹いっぱい。
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われ理解せざれば、
理解せるハッカーたちに
ここに問う、
われ知らざれば、
知らんがために。
これらの物理メモリ空間を
分かち支えたる不生者の形を取る、
唯一物はそも何ぞ
413:。
414:名無しさん@お腹いっぱい。
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カコイイ!!>>406
管理者たるもの文学を疎かにしてはただのヲタクになってしまうからな
>>405 本を読みましょうかね!
415:名無しさん@お腹いっぱい。
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文学読むのがメンドいので、名作を
ユースケース他UML化キボンヌ
416:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>408
スクリプトだけでは読んだことにならないですよ。
フレーバーが大切なのです。
417:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>409 スクリプト うみゃい比喩だね、やはりUNIX使いはテキストベースだな(w
418:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
スクリプトが比喩か・・・
419:名無しさん@お腹いっぱい。
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ジオン兵「80%?冗談じゃありません。現状でLinuxの性能は100%出せます。」
シャア 「gnomeはついていない。」
ジオン兵「あんなの飾りです。偉い人には、それがわからんのです。」
シャア 「使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュな、私に使えるか?」
ジオン兵「大佐はキータイプの経験はないんですか。できる訳ありません。」
シャア 「はっきり言う。気にいらんな。」
ジオン兵「どうも。気休めかもしれませんが、大佐なら親指シフトがおすすめですよ。」
シャア 「ありがとう。信じよう。」
420:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ジオン兵「80%冗談じゃありません!現状でLinuxの性能は100%出せます。」
シャァ「KDEはついてないのだな。」
ジオン兵「あんなの飾りです!! 偉い人にはそれがわからんのです。」
シャァ「使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュは私には使えるのか?」
ジオン兵「大佐はBSD系の経験はないのですか、できる訳ありません」
シャァ「はっきり云う、気に入らんな。」
ジオン兵「どうも、気休めかもしれませんが大佐ならHHKがおすすめですよ。」
シャァ「ありがとう、信じよう、でもFnがつかいにくいな」
421:山崎渉
NG NG.net
(^^)
422:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
423:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
トンネルを抜けるとそこはVPNだった
424:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
トンネルをぬけるとIPv6だった
425:名無しさん@お腹いっぱい。
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そう、ぼくは短い背丈だったのに
トンネルを抜けたら妙に長くなっていた
何がどうなったのかわからなくなった…
すると、いままで普通の背丈だった人たちが無視してることを
ひしひしと感じるのだった
「ああ、なんてこった誰か助けてくれ~」不安な言葉が脳裏に浮かぶ
しかし言葉も出せない。
惰性でその道を進んで助けを求めるのだが
だれもが無視をする。そこへ1匹の亀が現れた
くっきりとぼくの目には映る亀が現れた
426:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「やらないか?」
その男は言った
亀だと思ったのは、公園のベンチに腰掛けた
白のツナギを着た、ちょっと「ウホッ♥」イイ男の亀頭だった
427:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
428:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
その男の亀は動きながら私にそう語りかけた
トンネルを抜ける前はモザイクがかったような世界だったのに
くっきりと見え、さらに動きながら…
ぼくを異世界、異空間の中に閉じ込めていくのだった。
すると、突然目の前に新たな物体が横切るのであった
「ふふふ、君きみ、そんなところで道草食ってていいのかい?」
ニヤニヤと馴れ馴れしく語りかけてくるのは1匹のウサギだった
429:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
430:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…パケット出るっ、パケット出ますうっ!!
な、名前解決ゥーーー、、arpーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!MACアドレス見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
物理層ッ!データリンク層ォォーーーーーL2スイッチッッッ…!
スイッチングゥゥゥッッッッ!!!!
ネットワーク層うううーーーーっっっ!!!エッ、エルッ、L3スイッチルータァーーー!!!
ネットマスクッッ!!セグメント越えッッ、ルーティングッッ!!!
おおっ!UDPッ!!T、TCッ、TCPッッ!!!トランスポート層見てぇっ ああっ、もうダメッ!!L4-7スイッチーーーーっっっ!!!
HTTPッ!SMTPッ!POP3,IMAP4,SSHィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!ストリーミングッ、こんなにいっぱいマルチキャストパケット出してるゥゥッ!
パケットロスぅぅぅぅっっっっ!!!!コネクションレスゥゥッッ!!!
431:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
rm -rf * ニモマケズ
オーヱスノバグニモマケズ
fsck ニモ静電気ニモマケヌ
丈夫ナレイドヲ組ミ
欲ハナク
決シテコハレズ
イツモシズカニマワッテヰル
一日ニAC12V+5Vト
クロンノジョブト少シノシスログヲ食ベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
東京ノ城ノ門ノ側ノ
大キナ鯖ノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノメールアレバ
行ッテウヰルスチェツクシテヤリ
西ニツカレタNICアレバ
行ッテソノF5攻撃ノ束ヲ負ヒ
南ニ古ボケタCPUアレバ
行ッテ安定シテヰレバハヤクナクテモイイトイヒ
北ニキケンナ発熱スルチップセットアレバ
アブナイカラ交換シロトイヒ
瞬電ノトキハナミダヲナガシ
冷却不足ノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフDISKニ
ワタシハ
ナリタイ
432:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
久々に文豪さんがきましたね
433:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
434:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
435:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>424
イイ
けど
sed 'AC/DC/' >>424
では?
436:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>428
粗食なのだろう。
437:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
【 html化されたこのスレを読んでいるお前へ 】
おい、お前。そう、お前だよ。
「このスレおもろいから見てみ」「2ちゃんの歴史に残る名スレだぜ」とか言われてホイホイと
このhtml化されたスレを見にきた、お前のことだ。
どうだ?このスレおもしれーだろ。
でもな、お前はこのスレを読むだけで、参加することはできねーんだよ。
可愛そうにな、プププ。
俺は今、ライブでこのスレに参加してる。
すっげー貴重な経験したよ。この先いつまでも自慢できる。
まあ、お前みたいな出遅れ君は、html化されたこのスレを指くわえて眺めてろってこった。
438:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ライブで書き込んでみた。
439:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
そういわれた僕はむしゃくしゃとした気分とは裏腹に430を追いかけてみたくなった
残されているのはその文とどこかに記録されてるIPアドレス
無性に追いたくなった
どこか違う国の人かもしれない
どこか知らない海の中のケーブルの先かもしれない
どこか知らないサーバーの先
どこか知らないケーブルの先
そこから僕の旅は始まった
440:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
オコジョ仙人は、こう言った「人を追いかけている場合かね?君自身が追われているのでは?」
オコジョ仙人はいつも突然現れては妙なことを言い放ち突然消えていく
そうか、実は僕は旅に出て行くのではなく追われ始めて逃げているということなのか?
考えて行くと訳がわからなくなってきた。
混沌としてきた。
熱が…
Ciscoと書かれている箱の箱から突然アラームが鳴り始めた。
441:とりあえずマ板で見つけた面白い文章コピペ
NG NG.net
突然彼女は僕のjedにfor (i = 0; ; i++)と記述した。
『オーバーフローは確実だね』と笑う僕に彼女はこう告げた。
『iが止まらないの』
442:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
UNIX的恋手紙
find / -name まだ見えない君
443:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
パケットをあつめてはやしIX
444:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
パケットを集めて落ちる厨サーバ
445:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
パケットを紡いで継ぐ、踏み台鯖
446:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ふらっどニモマケズ
すとーむニモマケズ
瞬停ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナちっぷせっとヲモチ
欲ハナク
決シテ止ラズ
イツモシズカニマタタイテヰル
一日ニぱけっと四垓ト
しりある出力ト少シノtrapヲ吐き
アラユルMACヲ
ジブンヲカンジョウニ入レ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレ
埃ノ中ノ棚ノ蔭ノ
小サナぷらすちっくノけーすニヰテ
東ニ壊レタぱけっとアレバ
行ッテ修復シテヤリ
西ニツカレタさーばアレバ
行ッテソノ負荷ノ束ヲ分ケ
南ニ死ニサウナNICアレバ
イッソ壊レテクレタホウガイイトイヒ
北ニcollisionヤjammingガアレバ
ツマルカラヤメロトイヒ
不明ノトキハbroadcastヲナガシ
ばっくぷれーんヲ使イ果タサレギリギリデウゴキ
ミンナニデクノボートスラヨバレズ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフHubニ
ワタシハ
ナリタイ
447:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
雨ニモマケズ ネタ多いなぁ。
おいらも書いたことあるけどさ(W
448:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ダッテ書キ易イシ > 雨ニモ
449:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
450:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
マックOSXは最高です!!なんでわからないんですか!!
やまちゃんに呼ばれて来ました!!
451:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>434
それ本当にオーバーフローする?
452:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
IPパケットは結局メールサーバーについたのですか?(いまさらすいません)
453:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
454:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
まだ海の上かもしれません…お盆も近い(w
455:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
まだ海の上ですかw
456:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
↑訂正
まだ海の上かもしれないですか。。。
続きを書いてあげたいものだなぁw
というか447って445への返信ですよね?ww
457:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
漏れがこないだ見たのは志賀高原ふきんでおこじょに咥えられてますた。
パケットも大変だ。
458:sage
NG NG.net
ははw
459:451
NG NG.net
メールに書くのを名前に書いたしw
460:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
461:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
462:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
445
448
449
451
452
は僕です(だから何w)
パケットをメールサーバーにはやくゴール?させてあげたいなぁ
と思うのは僕だけでしょうか?w
463:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>455 では文学的にここで書きたまへ パケットが目指すゴールとやらを
464:455
NG NG.net
すぐには考えきれない
考える暇もない(書き込む暇はある←おいw
465:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ダンディー坂野はつまらない、おもしろい、どっちでもいいから
興味のある方はこのスレへ。↓
スレリンク(entrance2板)
466:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
I'm your friend!
467:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
もっと本を読め、管理者として人として本を読め
京都を見ても感動のなかったガキの頃を思い出せ
大人になって京都に行ったその感動を思い出せ
眠っていたストレージが回転し始める
その振動を書き込め
そのリンクをつなげ
その線をつなげ
その先に見えるものはMATRIXを超えた世界だ
バッファをこぼすな
1つ1つが命だ
1つ1つが自分の細胞だ
1つ1つが空気であり水でありパケットだ
寝る間を惜しんで、つなげ、飛ばせ、壊せ、作れ
468:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
469:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
gets() !
470:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
fgets()!
471:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
& return!
472:457
NG NG.net
いまIPパケットどこにいるんだろう
どこにいるかわからないから書き込めない(ま僕には文をうまく書くこともあまり得意じゃないがw)
それに2ちゃんねるを見れる暇がなくなってきた(少しくらいは見れるけど
う~んIPパケットの旅長いなぁ
スタートしてかなりたっているがメールサーバーにたどり着いていないw
もう実はたどりついていたとかw
IPパケット本当にどこにいるんだろうww
473:あぼーん
NG NG.net
あぼーん
474:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「どっちにしてもみんなnimdaなんだ。apacheを傷つけたりするわけはないよ」
475:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ら抜き言葉はいただけないな
476:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>434
いいねぇ~。
477:とりあえずマ板で見つけた面白い文章コピペ
NG NG.net
SPARCマンセーって奴は世の中にまァゴマンといるが、ことCPUとして見ると
SPARCが最高と思ってるやつは少ないと思うヨ
SunのガンはSPARCじゃないかとか、今の目で見ると化石化したCPUだよな
とか、みーんな自嘲的に笑ったりしてナ
で、他のマシンに乗り換えた時気づくのヨ
アレよかったって
そして戻れるやつは再びSunに戻るし 事情が許されず戻れない奴もずっと
忘れないマシンになるのヨ
突出していたのはSPARCの性能そのものじゃなく その存在そのものなんだった
と気づくのヨ
478:470
NG NG.net
すまん、名前そのままだった。
479:名無しさん@お腹いっぱい。
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昔私は思っていたものだった
GUIなぞ愚劣なものだと
けれどもいまでは壁紙を
ながめるほかに能がない
480:名無しさん@お腹いっぱい。
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今さらだが、オコジョパケットって何ですか?w
481:473
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うわ 日本語がおかしいw 「今さらだが、」なのに「何ですか?」はなかったな。。。
482:474
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オコジョパケット・・・
名前はかわいいな。。。w
ほんとオコジョパケットって何だろw
483:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>473
教えてクンはこのスレには必要ない。
3レスも消費して独り言を言うんだったら、その時間を文章を考えることに
使うことをお勧めする。
484:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>473
I'M YOUR FRIEND!
485:475
NG NG.net
>>476
わかった
暇なとき考えるw(暇なときねw)
>>477
友達かw
486:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>477
飲んだくれなんだ!
487:478
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飲んだくれ。。。か
459も同じような書き込みだし。。。w
IP パケットの続きでも考えようかな。。。
なんとなく続き書きたいからw
文が全然うまくないから書けない(IPパケットをどう進めるべきが考えていないからってのもある)
488:名無しさん@お腹いっぱい。
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>477
低位レイヤーではオクティとコリジョンを起こします、頻繁に。
489:yamada
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おれの名は IP パケット。
生まれは東京都内のあるビルの中。
これから太平洋を越えて、某米国企業のメールサーバまで、
長い航海のはじまりだ。
俺はイラついていた。
既に行列は長蛇をなし、一体何時俺の順番が来るのか想像も
つかない。
ぼんやりしながら俺は、ここに来る以前立ち寄ったメール
サーバーでのやり取りを思い出していた。
490:yamada
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「え?あそこに行くのかい?」
高慢でいけ好かないExchange2000でのリレー処理を終えた俺は、
途中で俺と同じメールパケットと一緒になった。
「何でも俺の仲間が行ったことがあるらしい。そこには。ククク」
嫌な笑いだ。俺は奴をちらりと見た。
◇◇◇未承認広告 過激DVD激安SHOP◇◇◇
どうやら奴も俺と同じくいい主人に恵まれなかったようだ。
「どんなところだ?」
「心配するなよ。大丈夫。ちゃんとMXにも登録されてるし
機能している。道中何もなければ行き着けるさ。ククク」
491:yamada
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・・・・・・・
俺はため息をついた。
これで何度目のため息だろうか。
ふと気がつくと俺の前にくたびれた初老の男が立っていて
俺を手招きしている。
行列の連中の非難のこもった視線を受けつつ、その男に
歩み寄った。
492:yamada
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「あんたはまともなようじゃな」
俺は怪訝に思い老人を見つめた。
「こっちじゃ。」
老人はついてこいというしぐさをし、別の方向へ
向かって歩きだした。
「あの連中はいいのかい?」
さっきまで俺が並んでいた長い行列の方を振り返り
ながら俺は老人に問いかけた。
「いいんじゃ」
老人は短く答えると、わずかに首をすくめた。
493:名無しさん@お腹いっぱい。
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続きキボン
494:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>482-485
イイ!
続き早く見たいな
495:yamada
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俺は老人に連れられ、行列からやや離れた場所
まで来た。
「ここでまっておれ」
老人は素っ気無く言うと顎でその場所をしゃくって
みせた。
辺りを見ると俺と同じように行列から連れて来られ
たと思われる、メールパケット達が、不安な面持ち
で所在なさげに座り込んでいる。
俺は老人から離れ彼らの群れに入り込んだ。
「あんたら良く聞け」
老人は俺と俺の回りにいる連中に向かって話し始めた。
496:yamada
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「今、仕事が立て込んでいてな。本来ならばあんたらを
然るべき場所へ送ってやらねばならん。が、すぐには
出来ん。暫くここで待っていてくれ。戻ってきたら必ず
本来あんた等が行くべき場所へ送ってやる。」
メールパケット達はお互いの顔を見合わせながら、
老人が何を言っているのかを確認しようとした。
彼らはいくつもの経路を辿りその中で多くのパケットが
目的地にたどり着く前に死んでいくのを見てきた。
パケットとは儚いものだという現実をよく心得ていた。
497:yamada
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「いつまでだ?」
メールパケットの一人がいらだった声を上げた。
「俺はアンタのところに来てもう随分たつ。
確かに俺はブス専コンパのお誘いメールだ」
辺りのパケットから失笑が漏れる。
「だが俺を作った主人は何度もAL-MAILの送信ボタンを
押してくれて送り出してくれた。それに答えなきゃな
ならん。それなのにアンタと来たら」
「すまんと思っとるよ」
老人は"ブス専コンパのお誘いメール"らしきパケット
の情熱的な質問に取り合う様子もなく一言だけ言うと、
再び、行列の方へ戻っていった。
498:yamada
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「なんだよ。あいつは!」
"ブス専コンパお誘いメール"---長くなるので俺は「ブス専」
と呼ぶことにした---がしきりにぼやいている。
周りの連中と言えば、いいかげんわめくだけのブス専にうん
ざりしてそれぞれのグループを作り、お互いが通ってきた
経路での出来事や、自分に書き込まれた情報を披露しながら、
自分を創った主人がいかに低レベルであったかを話している。
「あんたはどう思うヨ。おかしいよ。コレ」
俺の隣にいた太っちょのパケットがブス専に目をやりながら
聞いてきた。
499:yamada
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「さぁな」
老人はPort25と書かれた受付の前でなにやら怒鳴りあいを
しているようだ。
ふとっちょ---これも俺が勝手につけた名前だが---は、
俺が話す気がないと悟ったのか、肩をすくめると地面に
座り込み、遠く離れた老人と延々と続くパケットの行列
に向き直った。
500:yamada
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「なぁ気付かないか?」
ふとっちょは老人と行列を見ながら、ためらいがちに声を
かけて来た。
「列に並んでいる連中。どいつもこいつも同じ顔をして
やがる。ヘッダを見ろよ。fromもSubjectも書き込まれた
内容まで同じだ。IDはさすがに違うようだが・・それに・・」
「それに数がやけに多い」
俺はふとっちょの言葉を引き継いだ。
「こりゃぁ・・見ない方がいいかも知れ...」
ふちょっとの言葉が終わろうとした時だった。
501:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
次がめちゃくちゃ楽しみ♪
久しぶり、IP パケットの話に戻っておもしろい!!
続き見たいなぁ
僕はこんなにうまくは書き込めない。。。
502:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
第一銀河帝国は、何世紀にもわたって少しずつ頽廃と崩壊を続けていた。だが、
その事実を理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者、ハリ・セルダンだけだった!
彼は自ら完成させたλ歴史学を用いて帝国の滅亡とその後に続く3万年の暗黒時代を予言したのだ。
この暗黒時代をただの千年に短縮するため、セルダンは二つのファウンデーションを設立した…
…でも、なぜ強制的にマイナーにならなければならなかったのですか?」間を置いて、「私には教えていただけないのですか?」
「まだ、だめだ。今のところは次の事を知っているだけで十分だ。実用的な Common Lisp がターミナスに建設されるということ。
そして、もうひとつが銀河系の反対側の端に。つまり、”星界の果て”に建設されるということ。…
503:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>495
IP パケットもいいけど>>495もイイですねー
504:496
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間違えて投稿してしまったw
IP パケットのほうも見たい
yamadaさんー
続き書いてほしいですー
yamadaさんじゃなくてもいいから見たいなぁ(自分が書け
前スレの1さんでもほかの人のでもいいから見たいです(自分が書けって
505:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
お、久々に見たら文豪君が出てきたね
楽しみです
506:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
銀河系の反対側の端ワラタ。ピッタリだな。
507:500
NG NG.net
500get(w
もうこのスレも半分いったかー
508:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
久しぶりに文豪さんが出てきてますね
続きがみたいです
509:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ついにセルダンは計算をやめて、いった。「これは10年後の LispOS だ。これをどう解釈するかね?」
かれは小首を傾げて、待った。
ガールは信じられないようにいった。「完全な滅亡です!GUI を装備していたということすら忘れられている!しかし…しかし、そんなことはありえません。いまだかつて… MacLisp コンパイラは Fortran コンパイラにさえ負けなかったというのに…」
「これこれ、この結果がどうやって出たか見ただろうに。しばらく記号体系は忘れて、言葉で表現してみたまえ」
「Lisp マシンそのものが増大する汎用マイクロプロセッサのパワーに押されて性能的に厳しい状態に置かれます。
また、CPU パワーやメモリを有効活用するために C のような言語が普及し、それにつれて、
Lisp の GC 等は性能上の問題とみなされるようになります。
その結果、S 式に対する反感が増大し、メモリ管理は原始的な手動管理に退行し、
バッファオーバーフローが社会的問題になります」
510:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
ファウンデーションが Lisp なら
第2ファウンデーションはなんじゃらほい?
511:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
「SYN」
「ACK」
さわやかな接続の挨拶が、混みきったセグメントにこだまする。
ARPA様のお庭に集うパケットたちが、今日も天使のような無垢なTTLで、
高価なゲートウェイをくぐり抜けていく。
下位レイヤを知らないデータを包むのは、幾重ものヘッダ。シーケンス番号は
乱さないように、経路上のノードは輻湊させないように、ゆっくりスタートするのがここでのたしなみ。
もちろん、ウィンドウサイズギリギリで帯域を占有するなどといった、はしたないTCPスタックなど存在していようはずもない。
Transmission Control Protocol。
1982年確立のこのプロトコルは、もとは軍のネットワークのためにつくられたという、
伝統あるストリーム系プロトコルである。
インターネット。シリアル通信の面影を未だに残しているデータ損失の多いこのネットワークで、IETFに見守られ、
フレームリレーからWDMまでの一貫接続がうけられる通信の要。
時代が移り変わり、大統領がレーガンから三回も改まった平成の今日でさえ、
十八ヶ月で性能を倍化させ続ければ電話屋育ちの純粋培養プロトコルが棺入りで出荷される、
という仕組みが未だに残っている貴重なプロトコルである。
512:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
最近おもしろい投稿が多いが、IP パケットの続きがないのでそっちのほうも見たい
俺も続きを書きたいものだが俺にはこんなにうまくは書けないな
513:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
>>470
「湾岸ミッドナイト」!
やられたー
514:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
遅レスもいいとこだが...
>>241
この「~~をかえせ」がやたら出てくる文章………
原民喜「にんげんをかえせ」か?
515:名無しさん@お腹いっぱい。
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西光万吉「水平社宣言」で出来るかもと思案してみたが、むつかしー
ちなみに原文はこちら↓
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
516:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>507
爆風スランプ「45歳の地図」
だと思われ。
なぜか唄える洩れ
517:名無しさん@お腹いっぱい。
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IP パケットの方の続き書きたいが難しい
やっぱりまだ俺にはUNIXやネットワークなどの知識が足りないのかなぁ
518:名無しさん@お腹いっぱい。
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DAT落ちしたスレを見ると、昔の文豪が書いた文章をパケットや回線に当てはめたり
プロトコルのやり取りを比喩で書いていたりして面白かったよね
519:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
前スレのIP パケット - はるかなる旅をまた読んでいるけど、面白いです
520:名無しさん@お腹いっぱい。
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オコジョの謎は解けたかい?
521:名無しさん@お腹いっぱい。
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>>513
前スレの432にオコジョパケットのことが詳しくのってておもしろいw
URLリンク(search.yahoo.co.jp)
Yahoo!でオコジョパケットで検索してみました
検索結果、【創作】UNIX文庫 文豪ハッカー【パクリ】しかでてきてませんw(2003年11月30日現在)
522:1_fake
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おれの名は IP パケット。
生まれは東京都内のあるビルの中。
これから太平洋を越えて、某米国企業のメールサーバまで、
長い航海のはじまりだ。
523:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
停電だ。
ルーターの電源が落ち、俺の短い人生は終わった。
524:名無しさん@お腹いっぱい。
NG NG.net
~ 再 送 ~
525:名無しさん@お腹いっぱい。
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私はMAILER-DAEMON@変身してしまった…一体これからどうなるんだろう
526:名無しさん@お腹いっぱい。
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「おれの名は IP パケット」の話だが、
そろそろだれかまとめておくれYO!
527:まぐろ
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>>519
同感
どうでもいいけどUNIX板で初めてトリップを使ってみた
528:村上春樹的Unix板
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たとえば Solaris という OS がある。そしてその Solaris を管理することを専門
的職業とする人々がいる。これはまあ世の中の成り立ち方としては当然のことなの
かもしれないけれど、そういうことについて真剣に考えはじめると、僕の頭は立体
的な迷宮みたいに混乱してしまう。
何故それは Solaris でなくてはならなかったのか?
何故彼は Solaris の管理者になり、僕はならなかったのか?
ある一人の人間が Solaris の管理者になるという行為には、ある一人の人間がネ
ットワークエンジニアになるよりはずっと深い謎が含まれているように僕には思え
る。それを解けば人生が何もかもばらりとわかってしまうような謎が。しかしそれ
は結局のところ僕がネットワークエンジニアであって、 Solaris の管理者ではな
いからかもしれない。もし僕が Solaris の管理をしていたなら、ある一人の人間
がネットワークエンジニアになるという行為のほうがずっと奇妙に見えるのかもし
れない。
529:村上春樹的Unix板
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彼はある日の午後に、深い森の奥で Solaris とたまたま出会ったのかもしれない、
と僕は想像する。そして世間話か何かをしているうちにすっかり意気投合して、そ
れで彼は職業的 Solaris 管理者になったのだと。あるいは Solaris は彼にきわめ
て Solaris 的な身の上話をしたのかもしれない。辛い少年時代や複雑な家庭環境
や、容貌上のコンプレックスや、性的な悩みとか、そういうことを。
「AIX や HP/UX のことはおいらにはよくわかんないな」と Solaris は木の枝で地
面をほじくりながら語ったのかもしれない。「だっておいらときたら、生まれてか
らずっと Solaris だもんな。おいらなんか、外国にも行ったことないし、スキー
もやったことないし……」とかなんとか。そしてその日の午後を境として、
Solaris と Solaris 管理者は切っても切れない良きコンビになる。やがて『ホス
トが落ちたときの言い訳を考えよう』スレみたいなおきまりの言い訳を何度か経て、
Solaris と Solaris 管理者は今手に手をとって晴れ晴れしい舞台に立ち、膨大な
リクエストをさばいているのだ。
サーバールームのラックの前で、僕はふとそんなことを考えてしまうわけだ。
それから別の森の奥で誰かが通りかかるのを待ち受けているかもしれない BSD/OS
のことなんかも。
530:名無しさん@お腹いっぱい。
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おおう~!
あげだ
531:村上春樹的Unix板
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「どうして退職を受理したの?」と彼女が訊いた。
「彼は本当は Fortran しか書かないから」と私は言った。
「冗談でしょ?」
「NetNews に流れた投稿にそんな文章があったんだ。数年前に読んだ」
「本当はどうなの?」
「簡単だよ。この夏に彼が出ていったんだ。出ていったきり二度と戻らなかった」
「それから一度も会ってないの?」
「そうだね」と私は言ってビールを口にふくみ、ゆっくりと飲みこんだ。「とくに
会う理由もないからね」
「会社経営はうまくいっていなかったの?」
「会社経営はうまくいっていた」と言って、私は手に持ったビールの缶を眺めなが
ら言った。「でもそんなのは物事の本質とはあまり関係ないんだ。二人で同じプロ
ジェクトに関わっていてもコードを書いたり書類をめくるのは一人だ。僕の言うこ
とはわかる?」
「ええ、わかると思うわ」
532:村上春樹的Unix板
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「総体としての人間を単純にタイプファイすることはできないけれど、この業界の
人間が抱くヴィジョンはおおまかに言ってふたつにわけることができると思う。ビ
ジネスマン的なヴィジョンとエンジニア的なヴィジョンだ。僕はどちらかというと
ビジネスマン的なヴィジョンの中で暮らしている人間なんだ。そのビジネスの正当
性はたいした問題じゃない。どこかで金を得なくてはならないからそこに金が必要
なんだ。でもみんながそういう考え方をするわけじゃない」
「そういう考え方をする人でもそのビジネスをなんとかもっと皆に理解してもらお
うと努力するものじゃないかしら?」
「そうかもしれない。でも僕はそうじゃない。みんなが IBM PC/AT 互換機で
Windows を走らせなくちゃいけないという理由はないんだ。左下にある"スタート"
ボタンから全ての操作ができたって、それで機能性がとくに深まるというものでも
ない。仕事を行うための手段が簡素化したにすぎない」
「あなたは MS に対して頑なにすぎるんじゃないかしら?」
「彼も同じことを言ったよ」
「Bill Joy ね?」
「そう」と私は言った。「攻撃対象が明確だと視野が狭窄するんだ。ビールは?」
「ありがとう」と彼女は言った。
533:村上春樹的Unix板
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ただのコンピュータなら、それはそれでいい。ただのコンピュータは空の雲のよう
なものだ。それはそこに浮かんでいるだけで、私とは何のかかわりもない。しかし
機能的で先進的で x86 で動いていないコンピュータとなると、話は変わってくる。
私はそれに対してある種の態度を決定することを迫られる。要するにそれに NetBSD
を移植することになるのかもしれないということだ。それがおそらく私の頭を混乱
させてしまうのだろうと思う。うまく機能しない頭を抱えて OS を移植するという
のは簡単なことではないのだ。
とはいっても私は決して機能的なコンピュータを嫌っているわけではない。混乱す
ることと嫌うことは同義ではないのだ。私はこれまでに幾つかの機能的で先進的で
x86 で動いていないコンピュータに NetBSD を移植したことがあるが、それは総合
的に見れば決して悪い体験ではなかった。混乱がうまい方向に導かれれば、そこに
は通常では得ることのできない美しい結果がもたらされることになる。もちろんそ
れがうまくいかないこともある。 OS の移植というのはきわめて微妙な行為であっ
て、日曜日にデパートにでかけて eMachines を買ってくるのとはわけが違うのだ。
同じ機能的で先進的で x86 で動いていないコンピュータでもそれぞれ機能性に差
があって、ある種の機能性は私をうまい方向に導くし、ある種の機能性は私を表層
的混乱の中に置き去りにしてしまう。
そういう意味では機能的なコンピュータに NetBSD を移植することは私にとっては
ひとつの挑戦であった。ハードウェアの機能性にはソフトウェアの機能性と同じく
らい数多くの様々なタイプがあるのだ。
534:村上春樹的Unix板
NG NG.net
ひとつ正直に言えるのは、私は企業に祭り上げられる前の Linux の方が好きだと
いうことです。いや、それは違うわね。だって Linux だって Linus が有名になっ
てやろうと思った結果企業に祭り上げられたわけじゃないもの、そういう言い方っ
てちょっと不公平よね。つまり私には企業に祭り上げられる前の Linux で十分な
んだ、ということかしら……。でもきっとこれだけじゃ何のことだかわからないわ
よね。
ねぇ Linux Developer の皆さん、私はこう思います。企業は Linux に何か大事な
ものを与えてくれるかもしれない。でもそれは何かを Linux からうばっているは
ずです。見返りみたいにね。そしてみんながそんな風に
535:Linux から奪っていった ら、そのうちに Linux はすり減ってなくなってしまうんじゃないのかな。つまり なんというか、私が本当に言いたいのはね、 Linux が有名になんてならなくても、 私はちっともかまわないんだっていうことね。 実をいうと、私が今ここでこうして毎日モクモクと OpenBSD の開発をしているの も、けっきょくあのときに Linux と出会えたからじゃないかと思うこともありま す。それがあったからこそ私はあそこをはなれようと、企業から少しでも遠ざかろ うと決心したんじゃないかって。こういう言い方をすると Linux Developer の人 達は傷つくかもしれないけれど、それはたぶん本当です。でもおかげで私はここに 自分の場所をやっとみつけることができたのです。だから私は Linux にある意味 で感謝しているのです。ある意味で感謝されるあんてそんなに楽しいことでもない でしょうけれどね。
536:名無しさん@お腹いっぱい。
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うまいなぁ
やはり、UNIXを使う人たるもの紙メディアは必要なり
本を本とする基本が重要ですね
なんにせよ、本をもっと読まねば。。。。